    ＡＭ９：３０より リフト山頂駅出発 山頂はガスの中で昨日の天候が うらやましい限りです ツリーの中を進むと足を滑らしたＳＵＭＩさんが転倒 続いてＴＡＫＥさん・ＨＩＲＯさんと連鎖して転倒 すかさずシャッターチャンス とばかり写真に治める 標高１７００ｍ位の視界は未だ５０ｍ位だろうか 余裕で進むメンバー    標高１８００ｍ位に成ると３０ｍ位に そして１９００ｍを越えると１５ｍ位に視界が悪くなる 山頂直下の急登をＳＥＩはスキーの為 右に左にとルートを変え巻きながら登る スノーシューのメンバーは 足を滑らしながらも直登をしグングンと高度を稼ぐ    ＨＩＲＯさんとＴＡＫＥさん が目印の旗を立てて進む 記録は（高度と方位）ＨＩＲＯさんに お願いをした 登り始めて一時間を過ぎたため休憩 此処で気付け薬のウイスキーを廻しのみ 全員 言葉は同じ 旨ーい と 山頂にＡＭ１１：３０到着 ロング休憩の為のテーブルを全員で作る 此処でトラブル発生 スコップが壊れてしまう 安物はダメ・・    ９日の福島民報のトップページを飾った西大巓の写真を思い浮かべるには程遠い視界と展望である 目の前のモンスターを写真に治めるも ↑ この有様だ 冬の西大巓は今日で三回目 私は三回とも今日と同じ天候でした 今日こそは山頂からの展望写真を と 意気込み登ったが 山の写真は一枚も無し 何時に成ったら 冬の西大巓山頂のパノラマを望めるやら・・又・・来ますと誓う 三角点に・・    山頂では永遠に宴会が続く（一時間三十分）そろそろ下山の準備と 重い腰を上げる ＳＵＭＩさんチョット飲み過ぎ(@_@) 下りは山頂付近の目印の旗を 担当のＨＩＲＯさんとＴＡＫＥさんが記録に基づき回収？？ 完全に回収をと お願いする・・ が ・・ 下りでＳＥＩ悪戦苦闘 山頂付近ではパウダースノーでスキーが回ったが ツリーの林に入るとレールの上を走るように 思うようにターンが出来ない 私の行く先はスキーに聞いての状態に成る ５回は転倒したと思う(-_-;)(-_-;) 起きあがれない スキーを着けて急登で転ぶ そして起きるには こんなに重労働かと改めて体験実感致しました 途中でスノーシューのメンバーに 待ってもらうとは情けないＳＥＩでした リフト頂上駅で合流 其処からはゲレンデを滑るＳＥＩ 一機に滑り込みＰＭＰＭ２：３０に 駐車場に到着 メンバーの帰りを待つ ＰＭ３：００駐車場に全員集合 無事に登山を終えた 途中に在る温泉で反省会に 久しぶりに再開したＳさん 何と此処で働いていた(^-^)(^_^)v みんなで酒の肴にして話が弾む一日でした |
