14年7月14日



鉢伏山 山頂より飯森山    今回のコース

   

   日中ダム          登山口                中央に磐梯山


曇り空の中 登山口駐車場にAM7:30到着
急ぎ用意をして登山口を登る 東北MLの本名さんの記録を参考にしての単独登山

紹介の通り急登の連続である 薄暗い林の中を登る一人の為ペースがいつもより早いようだ
長丁場のコースと思い直し休憩を取る(見晴らし)AM8:07 
10分の休憩で急坂をドンドン登る 展望が所々開ける高度計が1250mを表示 尾根に出たようだ 
暑い1.5リットルの水に750mmのペットボトル二本これだけ在れば水は大丈夫と

之が鉢伏山で折り返す原因の一つに成るとは思いもしなかった

 

    

展望が開けた稜線から振り返る登のピーク            登ってきた尾根                   一面花が??


1350mの表示から登り下りの連続である
時には70m位下る そして登る連続現れるピーク 汗がシャツを伝わり流れるのが解る
早くも二本のペットボトルが空に成る 残り1.5リットルの水 (>_<) 此処には水場が無い 日も差してきた




連なる山並み奥には磐梯山

    

飯豊山への縦走路 (奥深い山 飯豊への稜線)             鉢伏山 山頂より飯豊山
 

鉢伏山 山頂にはAM11:30に到着 残りの水は約1リットル
此処から飯森山までの往復一時間三十分 水が??? 久しぶりに雨の降らない登山
このような状況を考えると 此処で久しぶりに大休憩を取るのが得策とばかり飯森山を断念


   

   鉢伏山 山頂で SEI 記念写真          二時間の休憩の跡      山頂で知り合った茨城のマサキ君

私が準備を終えてビールを飲もうとしてるところに PM12:00頃と思うが 単独登山のマサキ君が現れる
話すと単独登山が多いようである 茨城には筑波山と八溝山しかないので栃木の山に良く登ると・・・・

しばらく一緒に飲食と雑談を楽しみ若いマサキ君は これから飯森山に行って来ますと軽やかな足取りで
出発した 私はPM1:30まで久しぶりに天候に恵まれた山頂での休憩を楽しみ下山の途につく


     二時間の休憩は360度の展望を酒の肴に満足のページを作る事が出来た



ドウダンツツジ



秋には紅葉が素晴らしいと思いを描き稜線を治める



咲き残りのニッコウキスゲ



この稜線を降りる



ツツジ



二次林のブナ林

東北MLの本名さんのHPを参考にしての登山でしたが 浅はかな登山経験から時間配分と
暑い時は 特に多めの水を持つと言う基本準備を怠った為の途中撤退を経験致しました

PM1:30下山 途中は水の配分に気お使いながらの下山に終始 高度1075mで水が無くなる
登山口まで時間にして45分位と読み後は休まず降りることにした

PM4:05登山口に到着 反省の登山になりました
只 素晴らしい飯豊連邦の東に位置する飯森山の奥深さを知り良い登山が出来ました
今日 山で会ったのはマサキ君ともう一人の単独登山の二人でした

静かな山旅の出来る飯森山に 今度は紅葉の季節に来たいと思います・・・SEI



メニュー 2004年の山 2003年の山 2002年の山 2001年の山  写真館  さんぽみち  山スキー
更新記録 釣り日記  ツーリング  SEIの独り言  私はだあれ  リンク集 福島遊歩道50選