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山頂の管理小屋     定番の辛子オデンの後に煮込みうどんを作る鍋奉行のTAKEさん




山頂の広場で記念写真を撮る47名のメンバー




 

三班のメンバー                     灯台コースの下り初めは木道です




登山道には左右にカタクリの花が見事に咲いていた



  

灯台コースの下り(小さなピークを数回越える)    日本海を眺め列を成して下る登山者







日本海から吹き上げる強風に飛ばされそうに下るメンバー
眺望が良く白波の海面に遠く佐渡島のシルエット 思わず感激にしたり佇む稜線



  

振り返れば変化に富んだ稜線が 登り 下り     海岸に降りて(INOちゃんの笑顔に安らぎを頂いた)





海岸線 (角田岬より望む)



ハッカ山苦楽部が初めて企画した家族登山 総勢47名の参加者
大型バスに揺られ郡山を出発 新潟県の角田山登山口に到着したのは9:45分
準備を整い??(忘れ物在り3班の食材)地図には案内されてない(あまり使われない)登山道を登る

心配された雨も上がり日射しを浴びて登る 4班のORAGA会を先頭に1〜3班と列を成して登る
姿は希にみる行列 灌木林の登山道は昨日の雨の為 泥濘が多い
白い可憐な花が目に付く 登り初めて30分位でカタクリの花が姿を現す 登るに連れて花数が多くなり
稜線の左右は引き詰められたカタクリの群生地帯に変わる 中には二倍は在ろう大きな花を付けたカタクリ
一面の紫色の花は角田山の象徴と私達に誇示しるかの様に見える 素晴らしい絵模様だ!!

山頂に着くと既に数百人の登山者が広場でくつろいで居た
山頂に こんなに広いオアシスが在る山は他には無いのではと一人思い見渡した

12:00に着き13:30分まで休憩
初めての企画に苦労をされた幹事のTAKEさんHIROさんがハシャイデる姿が印象的に映る
満足できた山頂の食事(3班は食材を忘れ他の班から頂く)に舌包みご馳走様でした

下りは整備された木道から成る道 灯台コースは眺望が良く素晴らしい
お花は咲き乱れ稜線の切り立った道は変化に富んだ482mの標高には感じられない素晴らしい山です
海原を眺め 山並みに惚れ込み 灯台を目がけて下る
角田山を一度登れば忘れることが出来ない素晴らしい山と書き込むだろう。

総勢47名の仲間に感謝致します 幹事さんご苦労さんでした・・・SEI


   
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