(31日に小屋まで登る)
2004年元旦 AM6:47分登頂 1818.6m
今回のコース
弘法清水より1日AM10:30頃↑の磐梯山
PM12:00頃の磐梯山 ↑
弘法清水小屋と後方 磐梯山 山頂 櫛ヶ峰(渋谷さんの写真)
(渋谷さんの写真) (^-^)
SEIとサトシ君(渋谷さんの写真) サトシ君(渋谷さんの写真)
← 数十年ぶりの電車移動に戸惑うSEIでした 磐越西線 喜久田駅にて |
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左 サトシ君 と 渋谷さん 後方は赤埴山 → 1430m |
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中一のサトシ君 3人の中で一番体力が在る |
後方沼の平 左 サトシ君 と 右 渋谷さん(父で〜す) |
磐梯山と親子 左から箕輪山・鉄山・安達太良山の雪化粧 弘法清水小屋とサトシ君 ロウソクの灯りに酔う??(酒)夕べ 元旦AM6:47分 磐梯山山頂 サトシ君と 右に お父さんで〜す ガスと強風で視界不良のため展望無しでした (>_<) 同じく山頂で サトシ君とSEIです 櫛ヶ峰1636m 氷の造形美 弘法清水小屋 弘法清水より小野川湖左と秋元湖右 黄金清水付近を下る渋谷親子 磐梯山&渋谷さん 後方天狗岩とスノーボードで華麗に滑るサトシ君 重いザックを背負いバランス良く斜面を滑降 猪苗代スキー場より猪苗代湖 大晦日の朝 AM7:05分の電車に乗り猪苗代駅に向かう 十数年ぶりの電車による移動で元日登山(磐梯山)に登るためである 渋谷さん親子と電車で合流 30分位の電車の旅でした 猪苗代駅からの眺望・・・磐梯山は全景を現し天候に恵まれた登山日和になる 麓のレストランで小休憩後リフトに乗り終点まで標高を稼ぐ 早朝のためゲレンデにはスキーヤーが少なくリフトには スムーズに乗ることが出来た 終点より新雪の山腹を登る 足が沈み思うように登れない 数メートル進むのに息を切らせるSEI サトシ君と渋谷さんは足取りが軽い 今年は雪が少なく木々や岩が露出してるところが目に付く 灌木林をトラバースして赤埴山の分岐にて休憩 早くもビールで一息を付く 磐梯山の勇壮や川桁山・安達太良山が目に飛び込み休憩場所には最適である テンポよく雪原を進む 磐梯山を左回りに巻きながら登るルートは変化に飛び心地よく 話も弾み初対面のサトシ君とも意気投合でき被写体のモデルにお願いした いい汗をかきながら弘法清水小屋には13:00に到着 この頃から急にガスが出てきて山頂は雲の中 今日の登頂を諦めて泊まる準備 雪洞を掘りツイルトで野営をする考えで準備してきたSEIでした が・・・ しかし渋谷さんが管理する弘法清水小屋を解放すると聞きラッキー!! 早速小屋の中に入りストーブで暖を取りビールを飲むのでありました (^_-) 食事と熱燗で最高潮の小屋の中 ロウソクの灯りが手伝い 盛り上がる大晦日の夜に成りました 「外は吹雪」 元旦の朝 五時に起床 日の出の時刻に会わせてAM6:00に登ることになり朝食を取る ビールと共に 予定通り6;00出発 小屋の裏手は急斜面 スノーシューのSEIは滑る ワカンの渋谷さん親子は順調だ しかし浮力が無く時々ズボーと足が抜ける 一丁両端 丁度しないもんであると一人考える・・・(-_-;) 山頂にはAM6:47分到着 2004年の磐梯山一番乗りがついに出来た 念願の元旦登山一番乗りである 私には有意義な年明けになり渋谷さん親子に感謝でいっぱいです ガスと強風の為15分位で下山 小屋にもどる 私と渋谷さんはお酒を飲む サトシ君は裏の斜面でスノボーを黙々と楽しむ 優しいお父さんが外に出てムービーで記録を撮る姿が微笑ましく私も付き合いました (^O^) 10時位になると山頂が顔を出し 合わせるように登山者が登ってきました 10名くらいの登山者を確認 山頂を目指す姿を後に私達は11:00小屋を後に下山する 眩しい太陽に誘われるように途中でサトシ君がスノボーを楽しむ 見上げれば磐梯山山頂に登山者の影が動く 大展望に下山を忘れたか!! 赤埴山を回り込みスキー場に到着 猪苗代湖のキラキラと反射する湖面を眺めて無事に下山しました 年末年始の磐梯山登山 2004年を有り難う 渋谷さん サトシ君 誘って頂き感謝致します来年もヨロシク・・・SEI
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