下郷町 1363m
平成16年11月23日
天候(晴れ) 同行者(MASA・OHG・SEI)
本日のコース(GPS)
小野岳
林道を歩くMASA & OHG 登山口の道標過ぎれば急坂が続く ブナの巨木やミズナラが立ち並ぶ登山道を登れば二時間弱で山頂に着く MASA〜OHG〜SEI 山頂の広場 北に広がる展望(他は灌木に視界を奪われる) 遠望は吾妻連峰の山々 二時間の山頂宴会の場所 MASA・OHG 山頂で会ったスケッチ画家の名人 眼下には大川ダム公園 壮大に鎮座する大戸岳(登りたく成りました) 山頂近くの登山道はジダケが密集 大木に戯れるMASA〜OHG 大木の根 落葉樹の山面を探索しながら下山を楽しむ 小野観音登山口の道標 木々の間に輪郭(二岐山) 小野観音口へ案内 小野観音堂 小野登山口にて記念写真 観音堂より下郷町と山々 晴天の晩秋 誘われるように小野岳に登る 体調をくずしたSEIが特効薬の登山で回復を狙う 賛同してくれたMASAさん & OHG先生が同行 大内登山口より入り下山は小野観音口へ 落葉樹が衣を落とし視界を提供 この時期にしか見ることが出来ない 展望を楽しむことが出来ました 穂高岳登山以来の山ですとOHG先生 足取りも軽やかにハイペース MASAさんいわく少し早すぎるんでねいのと一言 健脚に感心するSEIでした 登山口は大内宿より数キロ先にあり林道を登ると10台位駐車できるスペースがある 最初から急坂が続き 30分位で水場(湧き水)がある 階段状の登山道を登り 鉄塔が在る展望台に着くが展望台とは名ばかりで殆ど展望は無い (>_<) 小休憩後ブナ林の登山道を登ると一つ目のピークが現れる 東に見える小野岳の山頂眺め コルへと下る いよいよ最後の登り(結構勾配がある)一汗かくと山頂へ着く 山頂は30名位の団体さんまでOKの広場 北へは展望が在るが他は灌木に遮られ視界なし 木々の隙間から近郊の峰を確認出来るくらい 下山は小野観音登山口へ 落葉した木々の間からは燦々と太陽が降り注ぐ 心地よい汗が体を包む 落ち葉に足を取られよろめく姿はダンスを踊る無邪気の一人の冒険者に見える 残されてたキノコを見つけ大事に採り 至福の時を小野嶽で授かる3名でした 下山道には道標が多く落ち葉に隠れた道に迷うことはない 下山口にある小野観音堂は写真のように素晴らしい建物です 風邪治療に同行してくれたMASAさんOHG先生有難うございました お陰様で完治致しました・・・・SEI・・・・ 戻 る |