平成16年2月15日 430m

天候(曇り〜強風〜晴間)      今回のコース





山頂より奥に太平洋の展望(煙を上げる火力発電所)







分岐にて

AN〜KEN〜岡部会長〜Sho〜Masa〜すかがわ2嬢〜Joe





       

分岐に在る鹿狼山の碑        杉林を登る登山道









430mの山に疲れを魅せる??メンバー







会長を引き上げるメンバー










時折差し込む日射し 強風が吹き荒れる稜線 南斜面は穏やかでした





 

最後の急斜面を登る会長                   鹿狼山神社に到着

(^O^)                     Masa〜Joe〜AN〜会長〜すかがわ2嬢〜Sho〜KEN









3月に郡山を離れるSho(三重県に帰っても仲間で〜〜す よ (T_T)・・・)










山頂の記念写真











東屋で強風を避けJoe幹事の準備してくれた料理を頂く・・・美味しいキムチうどん有り難う






          

山頂で犬と遊ぶ岡部会長         枯れ葉を踏みしめる音が疲れた心身を癒す










綺麗なテーブルが置かれてる登山道    下山は楽ですね (^_-) 会長











Joeさん提供写真(帰りの車中)









帰りの車中から不気味な雲を激写 (?_?)
分厚い雲の層が地面より沸き上がる 強風で車は大きく揺らぐ!!





郡山を8時に出発 雪が横殴りに吹き付ける 天候の中 浜通りの山 鹿狼山に向かう8名のメンバー 
時間が経つに連れて雪が激しく降り途中の峠は圧雪された滑りやすい道にも係わらず
Masaさんのゴールド免許が威力を発揮 滑りやすい道を滑るように走るのでした。(^-^)

浜通りに出ると雪も止み渇いた道 見渡す限り茶褐色の大地 数時間の移動が雪国から南国へ
変化を魅せる道中 早くも車中は暖かい雰囲気で(お酒と暖房の為)和むのでした

鹿狼山登山口には先行車が広い駐車場に一台ポツンと在り いつもは多くの登山者で賑わう山も
今日は天候が荒れてる為 登山者が少ないようである
鳥居をくぐり直ぐの分岐を右回りに登る 歩きやすい登山道 灌木林は全ての着ぐるみを脱ぎ捨て
大地を覆う姿は黄金色のジュータンを敷き詰めた楽園に季節と共に変化してた。

思い思いの会話 足並み揃わぬバラバラと 時折号令が掛かる ハーイ写真を撮ります と ・・
素晴らしいメンバーが繰り出す行動 430mの標高を時間をかけて登る
山頂の特長ある杉並木 鹿狼山のシンボル帽子を被った様に見えるのは私だけでは無いはずです

広い山頂に着きぐるっと見渡す 北の山並みは視界が無い 太平洋に目をやると
微かに地平線を望むことが出来た 眼下の田園と際立つ池??煙突からモクモクと吹き上げる煙
山頂からの展望は強風の洗礼にも係わらず吸い込まれるように見入る事が出来た

神社の下にある東屋でJoeさんの準備してくれた食材と飲み物で心地よい疲れを癒す
キムチうどん 焼きイカなど並べられた料理に舌鼓のメンバー美味しいを連発するので在りました。

吹き荒れる強風に絆される様に帰り支度 枯れ葉を踏みしめ下る足音が訪れた者に
別れの言葉を語りかけて再会を誓うように寂しくもあり情緒溢れる下山道・・・
一時の流れに酔うことが出来た幸せに!! 感謝

登山口にある鹿狼温泉にじゃれ合うメンバーを案内する時間が来た
玄関にはしゃきしゃきと元気なお婆さんが現れ お風呂へと案内してくれる
400円の入浴料をお願いして湯船に首まで浸かり冷え切った体を暖めた
 部屋に戻り懲りずに冷えたビールを飲むメンバー・・・何を考えてる・・(-_-;)

身も心も癒された鹿狼温泉を後に相馬港にショッピング  
タコやイカ・海苔などの お土産を買い求め帰路に付きました 道中は強風と凍結した道路を
Masaさんの運転で無事に帰ることが出来 感謝致します

岡部会長・Joe・Masa・KEN・すかがわ2嬢・Sho・ANさん
今日も
たのしがつたない・・またいぐべない・・たのむぞい

・・・SEI・・・

 戻る