平成16年3月28日

天候(晴れ)   6名参加     今回のコース





男体山 653.9m





                      

お茶の畑があり気候の違いを感じる      男体山のピークを望み登山口に向かう






民家の脇にある登山口にて記念写真

SUMI〜岡部会長〜Fuku〜TETU〜Tukasa








  

お茶畑のあぜ道を進み梅の花が満開の下を通り登山道を進むと杉林の登りに成る






     

急坂を登りきるとコルに取り付きメンバーが休憩








コルより山頂を見上げる








  

クサリ場を慎重に登る      山頂に着く(祠の前で)

TETU〜Fuku〜岡部会長〜SUMI〜Tukasa








 

山頂より眼下の展望          山頂の広場にて昼食










山頂にて食事

SEI〜TETU〜Fuku〜食材〜Tukasa〜SUMI〜岡部会長











下山前に記念写真

岡部会長〜TETU〜Sumi〜Fuku〜SEI〜Tukasa







  

山頂より望むスラブ     下山道    荒々しい稜線が目を引く








    

目に飛び込んできたお花たち





ハッカ山苦楽部の3月例会登山で茨城男体山に来ました
雪のない所の登山はしばらくぶりで 木々を見れば新芽が顔を出し登山道にはお花が
ちらほらと咲き始めて居ました

晴天無風の登りは3月の気候にしては暑く
汗が噴き出る
古民家の脇を進み渓流の流れに耳を傾け満開の梅の花に見送られ
お茶畑の段々畑を通り抜けて いよいよ健脚コースの急坂に差し掛かる
杉林の中は日陰になり涼しいが花粉症のSEIは杉を見ただけでクシャミや鼻水(う〜汚ねい)
に悩まされる 皆さんは元気に(一人だけ早くもハッカハッカと呼吸困難?)
ザレ場やクサリ場を登る

山頂手前のコルで一休み 他の登山者やちびっ子登山家の元気な姿が在った

山頂は直ぐ其処に見える 後どのくらいと誰かが叫ぶ もうすぐとこだます返事
灌木林の木々には小さな芽が所々に”新しい命の誕生だ!!”
登り初めて一時間四十五分 山頂に到着 山頂は大勢の登山者で賑わいを魅せていた

山頂からの眺望は低山が峰を連ねて荒々しくどっしりと鎮座してる

大休憩も終わり下山
小ピークを登り返すと後は下るだけ一般コースの緩斜面をご機嫌に下るTETUさんの姿が在った
低山だが変化があり荒々しく雄々しく見え魅力在る男体山
縦走コースもあり一度や二度では解らない奥深い山と感じました

ただ残念なのは登山道にゴミや煙草の吸い殻が多く目に付いたことと
数年前の山火事と思うが木々が焼けただれ枯れて倒れてる
早く蘇生して新緑の春を迎えて欲しい

岡部会長 TETUさん Tukasaさん Sumiさん Fukuさん たのしがったない
またよろすくおねがいすます m(_ _)m

Tukasaさん運転有り難うございました。・・SEI

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