2425m(八方山〜丸山)
天候(曇り) 今回のコース
中央奥が唐松岳〜手前が丸山 浮き石が多いガレバを進む 白馬「風の子」で朝食 (^_^)v 美味しいネ!! 八方スキー場のリフト乗り場 八方池山荘 Miti・Toyo・TAKE 八方尾根 Toyo・Miti・TAKE 八方尾根稜線 残雪を踏みしめ八方山のピークへ TAKE・Toyo・Miti Toyo・SEI 白馬三山の裾のが瞬間ガスの切目から覗く 中央奥に丸山のピーク 五龍岳の輪郭が現れた 気取ってハイポーズSEIでした m(_ _)m 八方山方面 八方尾根を振り返る 不帰ノ臉 天狗の頭 後方のピーク丸山&TAKE 丸山ケルン TAKE〜SEI 雪訓をしてるやまや 下山時に八方池(左下) ヒョッコリ現れた雷鳥ペアー(八歩尾根2150m地点) 白馬(風の子)に泊まり八方尾根に在る丸山を目指す 夜中の大雨からして今日の登山は中止かと夢枕に浮かぶ稜線 カーテン越しに日射しが差し込む ん〜〜〜 雨が止んだ 窓を開ければ細い光線が濡れた若葉を照らしていた 朝食のご馳走 品数が多いのに驚く てんこ盛りのご飯を2膳頂き さ〜出発 ダ!! 八方尾根ゴンドラ駅には多くの登山者の準備をしてる姿が見受けられた ゴンドラの中から見下ろす新緑の木々 白い花はトチの花 リフトに揺られ足元に咲く花 紫の花はカタクリ 小さなリンドウ ショウジョウバカマ フキノトウが大きくなり ミズバショウが可憐なコートを着てる様に見えた 八方池山荘の隣りに綺麗な建物 (^-^) 中にはいると広い清潔なトイレ 思わず凄いと独り言 稜線にこんなに綺麗なトイレは初めて見ました つい長居をしてしまう?? (>_<) そんなこと無いか・・・でした。 尾根筋を登る 遠望は望めない 時折動くガスの切れ間から山肌を伺うことが出きる 登山道の石は滑る此処の岩は特に滑りやすい 年輩の叔父さんが話す 滑るから登るのを諦めて降ります・・と・・ 登山道の脇には小さなお花さん あちらこちらに彩りの共演 見事に群生してる。 八方池に着くと雪解けの池の周りに多くの登山者がざわめいていた 爽やかなざわめき 思い思いの歓喜であろう MitiさんとToyoさんは此処で探索を楽しむ事になり私達は丸山にむかう 旧八方避難小屋跡の脇を通りダテカンバの林を過ぎると雪渓歩きに成る 2002年6月初めに来たときよりも雪が少ない やはり暖冬なのか 自然の摂理はもはや!! (>_<) 雪原の下から力強くしなる木々 雪をけ飛ばすと勢いよく飛び起きる木に 気を頂くことが出来 力が沸く 軽やかに登る二人の目先には丸山のピーク 傾斜の増す南斜面を見下ろすと数名の雪訓をしてるグループが居た 滑落停止の訓練をしてる様だ 登って来るメンバーに回転しながら停止するメンバー 真剣に取り組む姿が在った 二つの急斜面のピークを越すと丸山に着いた 風が強くガスで視界が無い 5分程で下山開始 雪面を滑りながら下る 早い足取り 気持ち良く雪遊びを楽しむようだ 疲れを知らない下り テンポ良く下って行くと目の前に雷鳥が現れた 近づいても逃げない雷鳥 お友達と間違えてるのか 数分のふれ合い!! 仲間になれた時が北アルプスの自然の大きさを感じることが出来ました。 山荘に着くとMitiさんToyoさんが食事をしてる お蕎麦が美味しいと笑顔 私もざる蕎麦にビールでお疲れ様 乾杯 二泊三日の最終コーナーを曲がり下山しました。 帰りに小谷村に在る道の駅(深山の湯)¥500で疲れをほぐし お土産を買い込み一路郡山に進路を取りPM8:30無事に帰宅出来ました TAKEさんMitiさんToyoさん ありがとう 21日 大町観光ホテル(雲山荘)さん 皆さんお世話になりました 22日 白馬(風の子)さん 皆さんお世話になりました ・・・・SEI・・・・ 戻る |