平成16年7月3日

天候(晴れ)     TETU・Sho・SEI 3名      今回のコースGPS




常念岳(2857m)





  

駐車場にてSho〜TETU      山菜テンプラを作るSEI    常念岳に日が沈む時





  

中央の常念岳に之からトライSHO・TETU    分  岐      蝶  槍





  

前常念岳のガレバを登るTETU       常念岳の岩峰(蝶への稜線)






  

前常念岳(避難小屋〉
    急登を登る (^_-) (手を振るTETU)












槍の壮大な姿が現れる











 

山頂で相模原の大坪さんSHO〜SEI








穂高岳〜槍ヶ岳のパノラマ











横道岳〜東大天井岳〜大天井岳







 ←常念小屋を見下ろす


屋のウッドデッキでSHO〜大坪さん〜TETU〜SHO





8年ぶりに常念岳〜蝶が岳へ訪れた 三重県に帰ったShoさんと久しぶりの再会である
TETUさんと三人 三俣の登山口から常念岳へトライ

駐車場は数台の車があり 人影は無い 小屋泊まりの登山者だろう
駐車場の脇に山菜が豊富にある 少し頂き夕ご飯のツマミにテンプラを揚げた美味しいと二人
三品の山菜は???究極の品に舌鼓のTETU・Shoでした

登山道を進むと岩が数個落ちていた崖崩れ注意と在るが落ちてきたらどうしようと話す!!
青々と生い茂る木々のアーチをくぐり分岐に着く 此処から急登とコースにはあるが さほどでない
登山道の笹が綺麗に刈払いされている 実に有り難い事である
管理者に感謝致します(私達は某登山道の刈払いをしてお役所からクレームがあった??(?_?)・・)

照りつける日射しを覆い傘の役名をしてくれる大木 ウグイスの鳴き声が響く森林 
私達は体一杯にマイナスイオンを浴び林を登る

前常念岳が顔前に現れる大岩が重なる重量感溢れる山容 之から登る傾斜を見てTETUさん なぜかため息・・・
梯子を登ると常念岳の岩峰を確認出来る展望が目の前にオ〜〜と つい声が出てしまった
見上げれば前常念岳が簡単には登る事が出来ないよと言いたげに立ちはだかる!!

パノラマを堪能して登ると 避難小屋が赤い屋根を岩間から出した姿で現れた
間もなく常念岳がと足が馳せる!!
小屋への分岐でTETUさんが下り SHOとSEIが山頂へ 山頂は所狭しと登山者で埋め尽くされて居た

綿帽子を被った峰 なぜか槍ヶ岳は その雄大な姿を惜しげもなく現して居る
北アルプスの象徴 ”槍ヶ岳” 何時の姿も神秘的な魅力と魔力に取り付かれるSEIでした

展望を楽しむこと一時間(大坪さんと出会う)
私達はTETUさんの待つ常念岳小屋に下る 浮き石の多い登山道 
横道岳〜東大天井岳〜大天井岳

遠目に見て小屋に到着 TETUさんのお出向かいを受けて着く早々 ビールを片手に乾杯!!

8年ぶりの常念岳と小屋に感激を受けました

小屋は綺麗にリフォームされて気持ちが良い ウットデッキのテーブルで展望を欲しいままに
大坪さんTETU・Sho・SEIと語りワインで山旅の疲れを癒す

沈む夕日 コルの小屋と広場の登山者が一体となる夢世界
時が奏でる夕闇と共に静かに眠るアルプスの夜 深く呼吸を繰り返す大地 

・・・・7月3日常念岳登山 TETU・Sho・SEI・・・・・


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