雨飾山 その2   前のページへ



 

荒々しい山容と日本海








後方の沢(荒菅沢)&TEKE〜MASA


  


 



山頂で休憩










山頂で記念写真

SEI・Sho・TAKE・HARA・TUKASA・宗形・TAI
MASA・SIN・岡部
Joe・石沢・TAN・池上・TAKI








山頂より笹平





  

下山時 分岐にてSho・TAKE・宗形・Joe    荒菅沢&一輪の花











下山後キャンプ場にて大宴会 暗くなっても続くのでした




此処からMASAさんの写真




彼方に見える戸隠山








道中のお花さん





Joe幹事の計画でハッカ山苦楽部 8月例会登山に15名が参加 
郡山を20日のPM9:00出発 既に合流組のShoさんはキャンプサイトに着きご機嫌に宴会モード

夜中の一時三十分に到着した私達は夜食と共に前夜祭
テントの中は朝方の3:30分まで歓談が続くのでした

眠い目をこすり お早う御座います 5〜6〜7の時間割 幹事のJoeさんと女性の皆さんが
手際よく朝食の準備 参加者は美味しいご飯を頂き予定の時間7に会わせて
登山口に集合 総勢15名が雨飾山へ出発

登山口から少し下り大海川の湿地帯の木道を進む 渓流には岩魚が登山者を気にも止めず
泳ぐ姿 誰かわ解らないが話す??美味しそう晩のおかずに良いね!!

湿地帯を過ぎる いよいよ登りだ滑りやすい道をジグザグに進み
ブナの木が目立つ山腹を通過 展望は無いが日射しが森林に遮断され天然の傘をさしてる様だ
下りに差し掛かると荒菅沢に出た

荒菅沢では多くの登山者が休み 沢の空間には雨飾山のピークと布団菱の岸壁が
天に向かい荒々しい表情を醸し出して居た

荒菅沢を渡り尾根に取り付くと急登が始まる
浮き石が多い 滑りやすい道は登山者の行く手に慎重の二文字を植えつける
途中のロープや梯子で渋滞するがこの辺りから展望が開け
私達は遠望の山並みや荒菅沢の一枚岩を心ゆくまで眺めゆっくりと登る

高度を上げ稜線に出ると妙高山や明日登る予定の鉾ヶ岳〜権現岳が目の前に迫る
眼下には日本海が広がり 稜線越しに雨飾山の全貌が飛び込んでくる
そのまま進む少し下ると笹平に在る梶山温泉への分岐に出て
展望の良い平地から最後の急登を登ると雨飾山の山頂に着く
山頂は南峰と北峰の二つのピークがあり 私達は北峰の狭い岩場に休憩
冷えたビールに始まりメンバーの持ち寄った食料に舌包みでした

展望は雲に遮られるも白馬大雪渓や戸隠山・妙高山・鉾ヶ岳・権現岳 等を確認出来た
一時間の休憩後 下山 雷の音に急かされるように下りました

下山後 露天風呂や旅館の温泉と二手に分かれ入浴
早い時間から宴会に突入
一泊組の4名も何故か(^-^)帰らず 明日の朝までご一緒にと和気藹々に過ごす
飲めや(歌い・・・酒よを大合唱 (^O^)・・・)
隣のテント組のキャンプフアイヤーに負けじと盛り上がりました

朝帰りのTANさん SINさん 岡部さん 池上さん おつき合いありがとうございました
権現岳組の皆さん 二日目の登山にトライ・・(@_@) 頑張りましょう

22日に続く・・・・SEI・・・



戻 る