平成16年12月31日〜元旦
日の出登山 同行者(渋谷さんの家族6名+SEI)
天候(31日・曇り後雪〜元旦・曇り〜地吹雪〜晴れ間) 今回のコース(GPS)
猪苗代スキー場から磐梯山(朝は姿が見えた山)
(@_@) スキー場にて(左から) ゲレンデを登る(Yosi君〜Yosinori君〜Take君〜Tosiさん) ↓ (^_-) Sato君・Yosinori君・爺ちゃん・Tosiさん・Taさん・SEI・Take君・Yosi君(間違ってたらゴメン) |
例年の今時期 夏道は雪の下(道標が出てる) ラッセルして登るメンバー 休憩(早くも右手にはアサヒBー?)(Taさん・Take君・Tosiさん・Sato君) 渋谷さん Taさんのザックは20数キロ) Yosiくん〜Take君〜Sato君〜Yosinori君〜Taさん Tosiさん 分岐にて(Taさん) 弘法清水に着いたメンバー疲れて座り込む 小屋の中では年末年始のお祝いを繰り広げる 元旦 弘法清水小屋を6時に出発 積雪不足でヤブ越え山頂へは7:20到着 途中で一瞬ガスが消えるが!!日の出は雲の中 山頂にて Yosinori君・Yosi君・Sato君・Take君 前の黒いウエアーはSEI Tosiさん・Taさん (@_@) 弘法清水 太陽が微かに顔を出す(弘法清水小屋) 下山時に地吹雪で視界が消える (ゴーグルは凍り付き眉毛は霜柱に) 猿ダンゴでは在りません!!強風で岩にしがみついてるのです (スキーを外し下山するTaさん) 櫛が峰の稜線が瞬時浮かぶ 沼の平らまで下れば風が弱くなる Taさん・Take君・Sato君・Yosiくん・Yosinori君 オープン前のゲレンデに着く(猪苗代湖に厚い雲が垂れ込める) シュプールを残し下る 午後の川桁山の峰(山頂は雲の中) 年末年始登山(磐梯山)に31日AM6:45郡山を発つ 天気予報では日本列島が大荒れ 気象状況では下山しましょうと渋谷さんの家族6名+SEIが弘法清水を目指す 登山口では未だ晴れ間も見えたが赤埴山をトラバースする頃は雲に覆われた磐梯山 次第に雪が降り出し新雪が行く手を邪魔する 渋谷さんの家族は重い荷物を物ともせず背負いラッセル力強く進む SEIは積雪不足の夏道を山スキーで登るが悪戦苦闘 スタミナ切れでペースダウン 磐梯山のこの時期に今までにない雪不足 山スキーは無理でした 沼の平らは渡ることも出来ず夏道を行く! 櫛が峰のコルも岩が出てる! 黄金清水付近は吹きさらしで雪が付いて無い! 弘法清水小屋は雪から姿が完全に出ていた(通年は雪に覆われてる) 小屋に着いたメンバーは疲れて腰を下ろし暫し休憩する 小屋に入り今日の宴会の準備 まずはビールで乾杯 渇いた喉には効きます 五臓六腑に染み渡る磐梯の味が!! 次には熱燗 瞬く間に1.8Lのお酒が消えゆき2本目に(お酒ゆえ一本でなく日本(2本)・・・め)(>_<) 渋谷Taさんのお笑いもお酒が進むに連れて盛り上がる小屋の中でした 翌朝AM6時小屋を出発〜山頂には7:20到着する 山頂は雲に視界を遮られ日の出は拝むことが出来なかったが山頂の祠に手を合わせ 2005年の願いを込めて手を合わせるメンバーの姿が眩しく映る元旦の磐梯山頂に!! 小屋に戻り朝食を取り10:30下山開始 地吹雪の中を下る 行く手は容赦ない強風によろめく 顔面攻撃の氷結 ゴーグルは凍り見えない外すことも出来ず 座り込むメンバー 年始の磐梯山は私達に2005年の洗礼を施すのでした 沼の平らまで下ると風も弱くなり休憩をする 通年は沼を渡るのだが渡ることが出来ない沼 沼越しに見えるはずの裏磐梯は姿が無い 心地よい疲労感にしたりオープン前のゲレンデに着いたのは既に12時を回った後でした 湿った深雪は疲れた足に容赦ないダメージを与える Taさん親子は素晴らしいスキー&ボードtechnicにて華麗に滑り降りた が・・・ SEIは疲れた足に踏ん張りが利かず二度の転倒(でも気持ちいいシュプールが嬉しい) 今年の発登り初滑りが完結致しました 渋谷さんご一家様 本当にお世話になりました 又宜しくお願いいたします Yosinori君 4月にヨロシクね・・・内緒・・・私は異国の地で・・・Y 楽しく過ごした年末年始磐梯山登山でした ・・・SEI・・・ 戻 る |