(1705.3m)
天候(雪・時々吹雪き) 山スキー 今回のコース(GPS)
山頂は雲隠れ
深雪を気持ちよく滑るSEI 見事に転倒 起き上がるSEI 何事もなかった様に下るSEI (^O^) 余裕で下る ごんぞうさん ホント楽しんでいます (SEIのへっぴり腰に爆笑) ↑ 山スキー編でした ゲレンデTOPにてシールを付けるごんぞうさん 林間を登る 途中に張られてたテント 赤い実が映える雪面 ツェルトで食事 冬山はツェルトが最高です 真新しい新雪の面 撤退位置にてシールを外す(ごんぞうさん) その時?わずかな青空が覗く 馬の神岳の稜線が視界に飛び込む! 獣の足跡(数mの歩幅)何様かな? ゲレンデ手前の岩場(ここから藪越え) 天気予報では白石方面は快晴 福島の山を避けて宮城蔵王の山麓に訪れた なにやら白い物が落ちて来るではないかいな・・・ん〜当てにならない予報と脇でぼやく”ごんちゃん” 行ける所まで行こうとAM9:30分にゲレンデTOPをスタートする テレマークの板が馴染まないのか歩きにくいスキーのTOPが雪に刺さる アルペンの山スキーの方が歩き易いのかな ごんぞうさんが黙々と先行する 情けないSEI 後をハアーハアーしながら付いて行く姿に愕然!参りました 何一つ描かれない雪面 時折強い風が吹き雪を舞い上げる 山々は白いカーテンに閉ざされて見えない 枯れ葉が雪面を転がり見え隠れ あれ〜何かな小さな動物が走る姿に似てる 見てるだけで滑稽だ 気持ちがいい 何でかな・・・・ 寒い 冬だから ・・・・たわいもない動く心 誰もいない静かな山 綺麗だ!!幸せの独り占めを白い雪面に残す!足跡と共に(*^_^*) 登り始めて1時間 ツェルトを張り休憩 中は温かい、お腹がすいた食べよう早く 鶏の足が出てきた”うめ〜 冷たいビール”うめ〜 何でもうめ〜のか? 山の食事は格別である 休憩が終わりスタートだ 今日の予定は登り12時まで後一時間の登り 何処まで行けるか 稜線手前1392mで12時を回った 予定通り此処で撤退する スキーを外すと太股まで潜る 鼻水が出る きたね〜 急いでテッシュを取り出す そこに強い風が吹く手のひらから無造作にテッシュが飛ばされ 斜面を滑り去る 鼻水が滴り落ちる(此処までレポしなくても)なが〜い線を引いて!! 下りは新雪の深雪 膝まで沈み滑る、ふわふわと気持ちがいい滑りが足裏に響く 登りの疲れが快感に変わるシュプール 何処までも描かれた新しい曲線 小さな木々の間を駆け抜ける 下るにつれ雪が重くなる 緩斜面はスキーが走らない 登りと変わらない雪の抵抗に手こずり 藪越えの末ゲレンデTOPに躍り出たのはPM1時17分 ツェルトをゲレンデ脇に張り昼食を取る シーズン初めの楽しい山スキーでした 戻 る |