平成17年3月20日
1705m



天候(高曇り)                  メンバー(OHG・Nabeちゃん・Hirorin・SEI)


今回のコース



屏風岩



 

シールを貼り準備にかかる    山頂をバックに(Hirorin〜Nabeちゃん〜OHG)








  

快適に登るメンバー        急斜面をトラバース      一寸一休み(Nabeちゃん)










  

一休みのHirorin        風紋がお見事!!      動物?の足跡を発見







 

中央奥に見える烏帽子岳(明日登る山)     不忘の碑(Hirorin〜OHG〜Nabeちゃん)










山頂(Nabeちゃん〜OHG〜Hirorin)









山頂より屏風岩方面











左より安達太良山〜東吾妻山〜一切経山の遠望











山頂より飯豊連峰








山頂直下を下るメンバー&なぜか登るSEI












いつもの休憩(左下の写真はOさん & Takaちゃん親子)






 

ブナ林を下る          白石スキー場ハウス








今日のお泊まりの宿(ちんぷん館)








20日早朝から蔵王連峰(不忘山)にスキーツアーに訪れた
朝は日差しも見えたが高曇りの一日に成る

スキー場にて仙台のお友達Nabeちゃんと待ち合わせ 先についていたNabeちゃんが
私たちを見つけて声をかけてきた 「O〜い A・どうも しばらくです」てな挨拶に始まり楽しい二日間がはじまる
リフトを乗り継ぎ終点へ 山頂めがけて登るボーダーや登山者が目に付く 私たちもいざ出発!!

なだらかな斜面木々の間を抜けて山頂を目指す 途中から木立の多い急斜面を
トラバースする 稜線を登るスキーヤーが後続にも関わらず私たちを抜き去る
ん〜〜〜やはり稜線歩きがベストのようだ・・・・・

稜線にでると屏風岩や水引入道山や馬の神岳が目に飛び込んできた
真っ白な峰 樹氷が木々と抱き合い不思議な形を作りだしてる 
風と寒さと季節が醸し出す山の魅力を垣間見ることができた

山頂直下はクラストして斜面が滑る滑落したらひとたまりもない谷底まで落ちるだろう
そんなことを思い浮かべコガ沢を覗き込んだ

屏風岩の斜面を見るとスキーヤーが沢に沿い滑降してる姿 Nabeちゃんが見て
説明してくれる斜面をトラバースして谷を越え駐車場に下るのだろう・・と・・・
しかし途中から姿が見えなく成りました ん〜不思議!!

不忘の碑の脇にデポしたスキーを付けて滑降開始 気持ちいい斜面(少しクラスト)が続く
大斜面を右に左にNabeちゃんのコースガイドで楽しく下る
1237m付近で昼食 腹ぺこのSEI スコップで数回雪をかくが選手交代
OHG先生にスノーテーブルの準備を頼む Nabeちゃんが風よけの雪壁作り
SEIはなぜかビールを飲んでいた   ゴメン  ちゃい

私たちが休んでる所に山頂で会った親子ずれが降りてきた オ〜イ休んでいってと
声をかけるとハーイと気さくな返事が返って来た 合流しての宴会がしばし続く

一時間強の休憩後ゲレンデ脇の林間を下る パウダーの斜面は今日も私たちを
冬山へ案内 尽きない魅力の数々無尽蔵に在る夢の世界へ・・・

Nabeちゃん OHG先生 Hirorinちゃん 明日もよろしくね

・・・・SEI・・・・



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