野手上山 628.5m


天候(曇り)                   今回のコース






野手上山




 

鳥居にて(ARIさん ごんちゃん SUMIさん SEI)         清水







       

登山口の階段          杉林の中を登る







  

落石注意                 急坂の階段(見た目より勾配が)










  

浮き石が多い登山道                   途中の石碑



















  

ダムを確認                     秋に季節が戻りそうな落ち葉の道







 

登山道の祠                 山頂の神社
 






 

山頂の展望台           山頂広場









お待ちかねの宴会(幹事のSUMIさんが贅沢メニュー)






 

下 山








ダム湖





  

どぶろく茶屋(どぶちえ)






 

茶屋の中







どぶろく          どぶろく名人(どぶちえさんとARIさん)


游山の企画する月一回の例会登山 今月は飯舘村にある野手上山628.5mである
春風の吹く暖かい日和 いよいよ登山の季節が到来した

鳥居のある登山口より登り始めると心地よい風が頬を撫で通り過ぎ
さわさわと木々が揺れる音に合わせるかのようにウグイスの鳴き声が響き渡る
”ホーホケキョ”
新緑に染められる山肌はすぐ其処まで来てるのが感じられた

雑木林の急登が続く 30分位登ると風格のある石碑がお目見えした 此処で汗を拭い一休み
あまり早く歩くと山頂に着いてしまうと道草の登山道歩きでした

落葉樹の木々の隙間からダムが見え 下界には数件の民家も確認できる
自然豊かな飯舘村の一角にある うつくしま百名山の名峰が此処に鎮座する姿が在りました。

山頂では幹事のSUMIさんが名コックの腕を披露してくれる
野菜や大きなエビを使った天ぷらが次々と揚がる デザート&飲み物で2時間の宴会は
山頂での最高滞在記録かSUMIさんの次回幹事が楽しみである

下山はケヤキの森コースを下る 
緩斜面の程良い歩きが親しまれる由縁か低山ながら登山者数十名と会う

大自然の中に親しまれる山・・・・・・・・だが・・・・残念なのは
山頂に残された多くのゴミの堆積
ダム側にある登山口の斜面のゴミの山 何故と心が痛みました

帰りはテレビ&新聞でも報道された どぶろくの味「きまぐれ茶屋」に寄り道する
予約が必要と言われたが優しく応対してくれたどぶちえさん
田舎の雰囲気が醸し出された作りとどぶろくの味は最高でした
(予約電話 0244−42−1303)

幹事のSUMIさん ARIさん ごんちゃん 楽しい一日でした
・・・・SEI・・・・



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