八甲田山中央ルート



天候(晴れ)        山スキー       今回のコース








田茂萢嶽山頂




 

中央コースを下る        避難小屋






 

田茂萢岳(中央の雪面を滑降した)      奇妙な岳樺








奥に南八甲田山 手前に見えるのは酸ヶ湯温泉&駐車場(テン泊の場所)





  

酸ヶ湯温泉       酸ヶ湯温泉の裏斜面








4日の宴会(Nabeちゃん〜山男さん〜Nakaさん〜Outiさん〜Mizuさん〜SEI)



駐車場から後方に八甲田大岳





   

カモ肉の薫製        岐阜県飛騨のお酒を頂き宴会で飲み干す      駐車場の雪壁(十数メートル?)



北八甲田山午後のルートは中央コース 田茂萢岳から南八甲田山(横岳〜櫛ヶ峰〜駒ヶ峰)を眺めながらの滑降だ
眼下に見える平地を目標に滑り込んだ あっと言う間に着いてしまう其処からは ほぼ平らな歩きになり
クロスカントリースキーハイクの状態で風景を楽しみながら歩く 途中に荒廃した山小屋など確認でき
歩くスキーは醍醐味こそ無いが思い出に残る記憶作りには最適である

北側に目をやれば数名のスキーヤーが斜面を登る姿 Nebeちゃんと談笑の雪面移動に
後方より若い二人づれが近づいてきた スキー&ボーダーの若者の話でこのコースはしんどい騙されて着いてきたとぼやく姿が滑稽でした

最初の豪快に下る斜面からして この平坦地は余りにも長い汗してようやく酸ヶ湯温泉裏の斜面に辿り着く
眼下に酸ヶ湯温泉や大駐車場が見えた テントの脇ではごんぞうさんが休む姿 手を大きく振るが反応が無い
最後の急斜面下り それでは
GOーと
勢いの下り 一分余りの滑降に何とも言い難い心境になり振り返る 美味しい斜面が微笑んでいた!
Nabeちゃんの話ではこの斜面を登るには一時間を要す 下り一分余りのギャップがスキーの醍醐味なのだろう

駐車場に降り立ちテン場で待つごんぞうさんと合流 酸ヶ湯温泉で汗を流す 芋洗い状態の湯船(男女別)は
長湯をできずにそそくさと退却し夜の宴会の準備にかかる

ビールで軽く乾杯し焼き物を作ってると飛騨の山男さんOutiさんNakaさんMizuさんが訪問してくれた
飛騨のお酒にビール&焼酎
カモの薫製に行者ニンニクの生食・・・・・・等々お供が大勢並ぶ 
話も岐阜県の話題から東北北端の青森まで尽きることはない 山男さん皆さんの話を聞き盛り上がりました

夜半から風が強くなりテントがバタバタと音をたてる 物が飛び転がる音やエンジン音が響く(寒さの為暖気してるのか)
静まることのない夜に(疲れが出たのか)吸い込まれる様に眠りについた

明日の最終章に続く・・・・SEI




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