鬼ヶ城山平成18年7月2日


天候(曇り)         
                  今回のコース



 

いわきの里の風力発電             登山口



  

登山口で準備のKUNIさん ごんぞうさん     登山口          沢が在る


  

遊歩道を進む         Aコース(急坂)Bコース(緩斜面)        Aコースを登る(マムシ注意の看板が多い)




 

いい汗が絞られる        名前は付いていないが巨大な岩が現れた





 

一息入れるKUNIさん&ごんぞうさん         靄が立ちこめる森林



  

山頂の案内板&道標




 

山頂の碑       山頂で〜す(ごんぞうさん・SEI・KUNIさん)







今日の幹事はKUNIさん(ごんぞうさんの糠漬け&KUNIさん特製は味噌付けの焼肉です)



  

下山はBコース



  

道中のお花さんと木イチゴ(今が食べ頃)でした。


雨が心配されたが降る事はなさそうだ 霞む森林の中を進むと直ぐに分岐が現れたAコースBコースの道標
887.3mと低山と言うことで急坂コースを選んだ 所々足場が悪く滑る
休むところも無く良い感じで汗が絞られる しかし足下から上ってくるそよ風が実に気持ちが良い
雨に打たれた木々や草は赤ちゃんのような透き通る肌に張りのある表面張力により勢いが感じられる

岩場に手を掛ける時にはマムシに注意 とぐろを巻くマムシはなおさら注意が必要と脅かす・・・(笑)
蒸し暑い森林を抜けると分岐に出た 間もなく山頂のようだ 右に折れ直ぐに大きなずんぐりとした岩が鎮座する
どうやら山頂に到着したようである 左より巻いて岩の上に出ると立派な山頂の道標が建てられている
360度の空間は真っ白い闇で展望無し 気持ち良いそよ風が頬をなで立ち去るピークでした

山頂は十人程度なら休むことが出来そうだが狭い 少し下がり奥に行くと3個の碑が奉られてる岩の空間がある
そちらの方が広いと言うことで宴会は奥座敷に決まる
幹事のKUNIさんが準備した味噌あじの焼肉を手際よく焼く 当然その前にビールは解放してる
解放されたビールはマグカップを経て喉ちんこの奥へと導かれた

一時間半の宴会で奥座敷を後にした
下山はBコース 登りと反対方向に行くので あれ〜方位が??しかし直ぐに大きく曲がり登山口の方へと進路を変える
緩斜面の登山道は展望が在れば飽きずに楽しめるだろう 生憎の霞で展望は殆どない
灌木林のくねる登山道を進むと黄色い実が熟してる ごんぞうさんが木イチゴだとほおばる美味しい
どれどれとSEIとKUNIさんが実を採る 痛い木イチゴにはトゲが在ることを忘れてた
黄色いイチゴは甘酸っぱい上品な味でした。

登山口まで下りると少しガスが薄くなる 稜線もかすかに見える いわきの里キャンプ場にある
風力発電の白い巨塔が惜しげもなく全貌を証す(登るときは霞んでた)
素晴らしい環境の中に遊歩道やキャンプ場・宿泊施設の整った鬼ヶ城山の麓でした

雨にも遭わず楽しい登山!
幹事のKUNIさん ごんぞうさん ありがとうございました

・・・SEI・・・


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