1510.2m     平成18年1月4日


天候(雪)          山スキー       今回のコース(GPS)







ゲレンデTOPより登り〜鉄塔まで辿り着く








  

膝まで潜りラッセルする ( Oさん・ごんちゃん・SEIは後方をご免なさい )






  

太陽がのぞき見!






 

ツェルトで休憩








雪の中で( ごんちゃん・Oさん・SEI )







 

山頂の雪をかき分けて道標を出しました・・・・(埋まっていた道標)
”展望なし”






   

山頂で記念写真  (茨城のOさん ・ SEI ・ ごんちゃん )








   

小雪〜時々強風の山頂              Oさんが雪と戯れる




2006年の山がスタートした
登り始めは鎌房山 羽鳥スキー場までの道中は吹雪いている
リフトが動かないときはゲレンデを歩いて登ろうか??そんな話をしての車中でした

スキー場の駐車場に着いた相変わらずの吹雪 スキーヤーも少ないのか駐車してる車がまばらだ
リフト券を購入ゲレンデに行くと目に入る光景は
 この吹雪の中を雪まみれになり滑る人 コタツの中でテレビでも見てれば良いのに・・・独り言です
メットとゴーグルの隙間から出てる顔の一部が冷たい 今日は止めようか・・・独り言です
ぶつぶつと独り言が多くなるSEIでした・・・笑

ゲレンデTOPから灌木林の間をすすむ 新雪が1m近くあるのか膝まで潜る
雪が意外と重く歩きにくい さらさらの雪を想像していただけに想定外・残念!!

先行のラッセルは茨城からきましたOさん 力強い踏み込み笑顔の余力で逞しく雪上にトレースを残す
次にごんちゃん SEIがしんがりで歩く姿は殆ど変わらない
雪と強風 時々吹く強い風に煽られ体がよろめく・・・・今年も天候には恵まれないのか不安になる登り始めに成りました

途中休憩はツェルトの中 強風にも関わらず中は温かく天国です
バタバタとツェルトの風に煽られる音がBGMに早変わり 雑音?に近いBGMを聞きながら体を中から温めようと日本酒で乾杯しました

休まず山頂を目指し進む逞しい姿はOさん 有り難いトレースを盗み山頂にたどり着きました
山頂到着は13:30登り始めてから2時間10分経過 Oさんのラッセルが無かったらまだまだ着かなかった鎌房山頂でした

山頂は小雪と風 写真を撮り下山することにする Oさんは雪と戯れ雪穴を掘る
寒風の雪原で笑顔のOさんの姿は山男の勇壮にも映り感激しました
Oさん短い時間でしたが有り難うございました

下山は重い雪でスキーが走らず殆ど歩きと同じだ 数カ所の斜面を板がようやく動いてくれた
ホーと喜びの声を出す間もなく板が撃沈 雪に沈む・・・・・(*_*)

下山予定のコースを変えて登りと同じコースを下る
2006年初滑りでした

茨城のOさん  ごんちゃん有り難うございました
・・・・SEI・・・・




ここからは大野さんから送って頂いた写真です


大野さん有り難うございます









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