福島百名山
843m
天候(曇り〜時々晴れ) 黄砂が降る 今回のコース
白い鹿伝説の山 (口太山) キャンプ場に在る登山口 いきなり急登になる 薄暗い杉林 猿滑りの滝 落ち葉の堆積された登山道 恐ろしい名前の案内とSONEさん 山頂直下の雑木林 山頂にて(SEI・SONEさん・GONちゃん) 上級者用の登山道に祀られる祠 見た目より勾配があります 林道が造られ斜面が崩れてる所が目立つ中腹を下ればキャンプ場に到着です 口太山の登山口へ着いたのは午後の一時二十五分 黄砂が空を覆い日差しを遮るが温度が高く汗が止めどもなく出てくる 駐車場は整備されて数十台は楽に止められる様な広い敷地で 福島百名山に紹介されてから手が加えられたようです。 登山口には湧き水が引かれキャンプ場には簡易トイレもあり シーズンには多くのアウトドアを楽しむ人で賑わいを魅せるのか! 阿武隈高地は大きく変わろうとしてる様相を伺うことが出来た・・・・手放しでは喜べないが (@_@) 灌木林の中をジグザグに登り山肌を見つめ山草は咲いていないのかとキョロキョロ見渡す 唯一咲いていた花 ? 紫の小さな花 ? これから花の季節が来れば仲間と楽しく過ごすだろう紫の小さな花さんも! 灌木林を見渡しSONEさんが話す 此処はキノコが採れるだろう ん〜〜 良い山だと早くも秋モードに突入した 静かな山間に落ち葉のこすれる音がサクサクと耳打ち ギアチェンジが早すぎると笑いが早春の尾根に響く 山頂は広く展望も360°と開け最高の眺めだ が 黄砂には参りました まるでガスが架かり山々の輪郭をぼかしたように浮かせアングルを決めファインダーを覗くが写真に成らないのであります・・・苦笑 山頂では今日三度目のビールで乾杯 残りの蒲鉾やチーズを平らげる 下山ルートは上級者用と案内されてる登山道を下る 見た目は然程の勾配は感じないが下りてみると滑り足場が悪い 本当に此は上級者用だと笑いの中にも真剣に下るのでした。 途中に林道を造った為と思われる崖崩れがあり山肌が露わに出てる 谷間にある平地でフキノトウを収穫し登山口に戻りました 強風の為に山スキーを諦めての阿武隈山系三座巡りが完結する 案内をしてくれたSONEさんお疲れ様でした GONちゃん有り難うございます ・・・・SEI・・・・ 戻る |