袈裟丸山平成19年5月13日
1878.2m


天候(晴れ)                    今回のコース





アカヤシオと袈裟丸山

アカヤシオの群生する袈裟丸山 登山者は溢れんばかりの人・人・人・人と数百人の行列 
山が深いため途中からはばらけて歩きやすくなる
駐車場は朝8:30分時点で満車 道路の空き地を利用してようやく止めた。





 

折場登山口                   取り付きの急な階段

登山口には数十台の車が駐車スペースを探し右往左往する 取り付きの階段を上ると直ぐに尾根筋に出た





  

直ぐに尾根歩きになる                   弓の手コースにてSoneさん             涼しげな沢の音が聞こえた

尾根筋は展望もよく 芽吹いたばかりの若葉が太陽の日差しに淡い色を放射する
笹に覆われた斜面 所々に確認できる倒木 此処の山腹をなぜ伐採したのか解らない 残された木を見ると白樺や岳樺
裸の山にも同じように白樺や岳樺が在ったのだろう 時代の背景を見てみたい?







 

前袈裟丸山は遠い                     最初の休憩

遠望に見る袈裟丸山の最高地点1878.2mは遠く ツツジ平らにて最初の休憩を取る







 

アカヤシオの群生                        アカヤシオが満開

山の色を変えるアカヤシオ 山全体が淡いピンクに染まる 登山者の心も染まるヤシオの色に!
素晴らしいヤシオの景観に登山者は口を揃えてハモる 「最高 !  キャー〜〜〜〜  袈裟丸やーまー〜〜〜〜〜」と







 

賽の河原展望台                     展望台より(Hataさん Igaさん Haruさん)

展望台に登り剰りの景色に感極まり涙する Igaさん しばらく降りて来なかった・・・・・・








 

特別に色が濃いアカヤシオと袈裟丸連峰

淡い色のヤシオの中に濃いピンクのヤシオを発見 中央の前袈裟丸山を(鞄に ? ん〜)バックに記念写真を撮る








               

ケルンの多い平坦地とアカヤシオ                沢に残雪を見る

稜線には賽の河原が数カ所ある 長い歩きには憩いの場所となり休憩する姿が見られた
谷には雪が残り 涼しい風が登山者を包む !




 











小丸山を出発する

小丸山で休憩 残り1.8kmの前袈裟丸山に向かうが 目指すピークは遠く疲れも手伝い霞んで見えた













前袈裟丸山より皇海山方面の山並み

素晴らしい天候だが山並みは霞み (赤城山や皇海山・鋸山・白根山などが霞んで見えた)










 

前袈裟丸山山頂にて
Kituさん Hataさん Igaさん Gonさん Haruさん
Soneさん SEI











 

山頂にて休憩                  下山

山頂は広い空間が在るにも係わらず休む登山者で一杯になる 南の斜面に陣取り一時間の休憩
ビールの栓を抜く音が「プシュー」と乾いた空気を震わす お疲れ様の合図と共に宴会が始まりました。










 

白樺林               アカヤシオが山を染める

ヤシオの山に白樺の斜面を発見 等間隔に直立する木々は袈裟丸山の優等生 行儀よく並んで登山者を送る
小丸山の肌は全体にピンクに染まり此からトラバースするコースはアカヤシオ通りと銘々して下りました








 

ツツジ平に続く.笹尾根

楽しいアカヤシオ探索登山も此処を下れば登山口 疲れも無く全員無事に下山する
あと二週もすればシロヤシオが満開に成るだろう しばらく袈裟丸山は都会へと返信(変身(*^_^*))するのでした











帰り道 わたらせ渓谷へ

寄り道は「わたらせ渓谷」 しかし事情も知らないが渓谷に続く道は遮断され渓谷(警告)の看板が道をふさぐ
関係者の車と思われる車両が次々と通り 私達を尻目に遠ざかる あ〜〜〜わびしき寄り道サイトでした。










 

足尾銅山跡(山は煙害にて坊主に 中央の煙突は銅山の廃墟)


袈裟丸山に参加のSoneさん Kituさん Hataさん Igaさん Gonさん Haruさんありがとう
・・・袈裟丸山に感謝 感謝 SEI・・・




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