平成20年1月27日
1544.3m
天候(晴れ) 今回のコース
二岐温泉から大戸岳(1416m) 後方の白い尖り 今日の予定は磐梯山でしたが思わしくない天候とスノーハイク参加のSawaさんが不参加になる それでは天候の安定してると思われる二岐山へ滑りを重視しての行く先変更だ 取り付きに在る民宿 駐車場へ到着 まずは雪の感触を確かめる ホー フカフカのパウではないか・・・・・ 焦る気持ちを抑えて準備に係る 日差しの強い林を登る ノントレースの雪を軽いラッセルで進む 今シーズン初めて青空の下で山スキーを楽しむことが出来る ん〜〜幸せ (^O^) しばらくぶりに青空の中で楽しむことが出来た(途中の風景) 見渡す限り青空が広がる 雪は深呼吸をすると吸い込まれるくらい軽いパウダー 木々に日差しが降り注ぎ躍動感在る影絵が揺らめく メルヘンの世界へ迷い込んだようだ ミズナラの巨木 途中にある大木に寄り道 幹周りは・・・・数メートル 巨木の前でHaruさん 気持ちの良い林を登る 裏に回りHaruさんが手を広げ手定規ではかる ブナの二次林が青空に背伸びしてるような風景が広がる斜面で一息入れる 標高1000mくらいからは横浜から来たKeita & Tomomiさんが常にラッセルを先行してくれた 体力気力に劣るSEIは言葉に甘いトレースを辿るのでした (Keita&Tomomiさん有り難うございました) ブナの大木 雪の緩斜面にブナの巨木が枝を広げて鎮座してた 木々の間から白い峰を望む ブナの斜面 時々 薄く雲が流れるが大きく天候が変わることは無かった 遠望の大戸岳が目線の高さに確認できる 間もなく折り返し地点に在る「あすなろ」の巨木に着くはずである 折り返し地点に着くと先行してくれたKeita&Tomomiさんがシールを外し休憩してる ← Haruさん Gonちゃん Tomomiちゃん&Keitaさんは横浜から 腹へったと食事に取りかかる 寒い山では暖かい食べ物が良いと カップ麺にお湯を注ぎ準備万端 出来上がる間はお決まりのビールタイム 酷寒の山で飲むビールは最高と・・・苦笑いでした Gonちゃん Haruさん SEI 滑降準備を終えたKeita&Tomomiさんは華麗な滑りで先行する 流れるような板さばきのテレターンは芸術的な滑りと見とれる Haruさん Gonさん SEIも負けじと滑降開始 楽しい楽しいパウダースノーと戯れることが出来ました。 Keita&Tomomiさん・・・ 28日は博士山へ滑降場所を変える為に移動 駐車場に着いたときには既に姿は無かった また会える日を楽しみにしてます 博士山のミニレポもよろしくね・・・・・SEI 戻る |