平成２０年１月６日

天候（雪〜地吹雪〜視界１０ｍ）　　　　　　　　　　　　今回のコース






リフト　ＴＯＰより山頂に向かうメンバー

天気予報が比較的安定してる地域と言うことで宮城蔵王に来た　車窓からは晴れ間も覗いてた道中だが
駐車場に着くなり雪が降り出した





小枝が埋まらない斜面

蔵王もご多分に漏れず雪が少なく小枝が埋まらない斜面
それに加えて湿り気の多い雪が降り始めた　山頂まで着けるのか後の強風と地吹雪はこの時点では知るはずもない！



　

早くもトラブル発生か・・・・いやいや　(^o^)　ちゅめたいので手袋を（魔法の手のＮａｂｅちゃん）

重雪で枝もしだれる　(>_<)




　

視界が悪くなってきた　　　　　　　　　　この後　地吹雪とホワイトアウトが待ちかまえて居た

１４５０ｍ地点から視界がどんどん悪くなってきた
突風も吹き荒れる　それでも山頂に向い力強く進むメンバー　だったが・・・・





　

小ぶりの樹氷の陰で休憩　（皆さん寒そうです）

突風に行く手を拒まれて立ち往生　樹氷の陰で休憩
ツアー予定コースは大黒天の稜線途中から刈田岳へ向かうはずだったが強風と視界不良でエコーライン沿いに登る




　

稜線に向かうが突風と視界不良に地吹雪が重なりコースを変える

休憩を終えて山頂へ進むメンバー






股窪十字路で撤退　（撤退位置で記念写真）１５８２ｍ

ＳＥＩ・ＳＯＮＥさん・Ｎａｂｅちゃん・Ｇｏｎちゃん・Ｈａｒｕさん

股窪十字路まで来て山頂まで行くか否かをリーダーＮａｂｅちゃんに委ねる
殆ど視界がなく強風と地吹雪の山頂は行くに値しないと判断　撤退する事にした。





２００９年　年賀状用の写真・・・（笑）　Ｎｅｂｅちゃん

まだ２００８年に成ったばかりだぞい！



　

大黒天より稜線に在る道標　　　　　　　　　　　　　　　うっすらと大黒天が見えた

下山時に大黒天に立ち寄るが
裾野がぼんやり見えるくらいで全体像はガスの中　こんな時も在るから晴天無風の絶景も在るのだと慰めるのでした。







大黒天の寒そうな地蔵さん




　　　　　

Ｈａｒｕさん〜ＳＯＮＥさん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｎａｂｅちゃん


　　　　

Ｇｏｎちゃん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｈａｒｕさん〜ＳＥＩ

冬山は容易に楽しむことが出来ない　だから絶好のチャンスは数倍の時めきと記憶がプレゼントされるのだ
冬シーズンを通して積雪・天候・雪質に恵まれるのは何回在るだろう
その時を求めて冬山を駆けめぐりたい

・・・・・ＳＥＩ・・・・・

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