雲取山平成20年10月13日


天候(晴れ)                       今回のコース




奥多摩小屋より雲取山(奥のピーク)


    山頂の道標




キャンプ場から30分程で鴨沢登山口に着く
路肩の駐車スペースも在りらくらく車を止めることが出来 午前7時に登山開始だ!
登り始めは杉林の中で暗い風景が続く 民家の古い家の脇を過ぎて石積みの残る敷地跡を眺めて緩斜面を登る

鹿の足跡が山肌に多く残されてる登山道だが展望もなく単調な歩きだ
一時間ほど登ると右手に色付いた稜線が望めるようになる 登山道の右手は急斜面が続き沢の流れだけが聞こえてた

堂所の道標を過ぎて七ツ石小屋の分岐に着く 此処から尾根筋までは間もなくと読んだ
登る途中に小鳥の巣箱が100個くらい取り付けられてて野鳥保護に努める取り組みが伝わり心和む!

ブナ坂を上りヘリポートの在る五十人平に着くと南に富士山の姿が僅かでは在るが確認でき
斜面にはマルバダケブキの残骸が一面にあり花の時期を想像して話が弾む


間もなくして奥多摩小屋を通過した 此処からは所々に急斜面が現れ長い道中の後で辛い登りです
小雲取山のピークを超えて雲取山山荘の分岐だ 此処で余計な・・?探索を30分ほど楽しむ!
分岐まで戻り山頂へ 山頂へは20分ほどで到着した 避難小屋は新しく脇にトイレも設置されてた

山頂の方位盤で山並みを確認するも雲が邪魔をしてピークを確認することは出来なかった

山頂の休憩は30分と決める 遅くても午後の4時には下山したい
雲取山はどのコースも距離があり一泊がお勧めのようで標高差も1300mと手強い山でありました。

下山は往路を下り午後3時45分に登山口に着きました。


 

登山口(Gonちゃん〜Hodakaさん)                   杉林の登山道

起きたのはAM5:00です
ロングコースの雲取山登山と気合いも十分 早々と登山口を5名が先行し 遅れた二人が記念写真を撮る





 

民家跡の石垣                 道 標

登山道には民家の石垣や井戸・土台などが残されてた。




 

登りで会った元気なMASATO君                沢にかかる橋



登りで会ったMASATO君 挨拶を交わし記念写真を撮りました
MASATO君はお父さんと下山中で美味しそうに食事です 「MASATO君 元気に山を楽しんでくださいね!」






 

尾根の分岐                   マルバダケブキの斜面

この辺から展望が開けます




 

東北の紅葉とは違うか・・・・でもないか (>_<)

SEIの独り言で紅葉は東北が良いかな・・・? ごめんなさ〜い 






富士山の姿を雲間に確認


ほんの僅かだが富士山の輪郭を確認できた この後は完全に雲に隠れる。




 

五十人平にて(Su−さん・Sadaさん・一匹さん・Moriさん・Gonちゃん)

此処はヘリポートの在る広い尾根です





 

奥多摩山荘              富田新道分岐にて!

山荘の中は囲炉裏の在る落ち着いた作りでした








SEI 雲取山で一枚の写真です






 

雲取山                 まきみちを進むが・・・?


雲取山荘方面のまきみちを進み探索を楽しみました。(30分のロス)



 

方位盤で位置を確認するSuーさんとGonちゃん         飯ですよー

山頂到着 登る途中で多くの下山中の登山者にあったが山頂は数名しか居ない
日帰りの登山者が少ない為だろうか。





 

下山前に記念写真を撮る(Sadaさん・一匹さん・Gonちゃん・Suーさん・Moriさん・Ariさん)

30分の休憩も終わり下山です







 

山頂で会った元気な学生さん            まきみちの分岐にて何思う!

私達が下山する少し前に登ってきた学生さんのグループです
ガスコンロに大きな鍋まで持参する姿は流石に若い人は元気が良いですね!




 

奥多摩小屋                鮮やかな紅葉に魅せられて

小屋に立ち寄り記念のバッチをゲットした





 

急ぎ足で下る                      予定時間までに下山しました。


二日間の予定も無事に終了
秋晴れの下で楽しく登山を楽しむも遠望の景色は雲の中で残念だった

登山にキノコ探索 夜は宴会と充実した時を過ごす事が出来ました 
全てを企画してくれた一匹さんMoriさん有り難うございました。。。

そしてSadaさんAriさんHodakaさんSu−さんGonちゃん
楽しい二日間でしたね!

・・・SEI・・・


戻る