定義如来(西方寺)


平成20年2月24日(吹雪の中で参拝)        (仙台市大倉)




中国大唐の時代に、法照禅師と申される高僧がおられ、
五台山(現 山西省)竹林寺にて文殊菩薩様より南無阿弥陀仏の名行を直におうけになり
阿弥陀如来画像のご宝軸を賜りました。
以来、禅師は、育王山欣山寺に隠匿するまで、そのみ教えを熱心に広め、
ご霊像は、長く同寺の宝物として、広く人々の信仰をあつめていました





定義如来の全体位置

吹雪の中 定義如来へ参拝に伺居ました
早朝のために未だ駐車場の除雪も行われてない為に吹きだまりを突き進み場内へ入る





作法の通り頭を下げて合掌・・・参拝をいたしました






本堂前で(Nabeちゃん ・ Gonちゃん)

本堂前で記念写真ですが寒くて震えてます




 

お地蔵さん           ん〜〜〜 ? 香炉が在ります

神殿は新しく建設に肥やした年月は10年と聞きました


 

会館                   本堂

真新しい神殿は由緒ある豪華な作りです



 

                 
午前0時になると、鐘楼堂で除夜の鐘をついて新年を迎えます。
マイナス10度近い厳寒の中、約1時間かけ108回の梵鐘を打ちます



 

長命水の橋                     貞能堂

現御廟
旧御廟のさや堂という形を取って建立されました。        




    

勝軍地蔵さんが並ぶ                   五重塔

※ 説明文の一部は定義如来さんのHPから引用いたしました。

※ ここで買った三角アブラ揚げは最高に美味しいです


〒989-3213    
仙台市青葉区大倉字上下1
定義如来 西方寺   
Tel 022-393-2011
FAX022-393-2013


戻る