平成２２年４月１１日天候（曇り）
今回のコース
平成２２年４月１１日
天候（曇り） 今回のコース
  磐梯吾妻スカイライン（雪の回廊） 兎平駐車場 煙突おじさんの企画されました 東吾妻山〜小倉尾根下り山スキーツアーに参加しました 総勢１６名の参加者により 山は色とりどりのウエアで花が咲き・・・ 歓声を上げての滑降は尾根下りの醍醐味を存分に楽しむ事が出来ました 朝の雨と風でどうなるのかと心配もしましたが 参加者が素晴らしい山仲間と言う事で・・・？・・・・（笑） 林間を滑るのには殆ど影響が在りませんでした これもリーダー煙突おじさんのコース設定のお陰様と感謝いたします 参加者の皆さん有り難うございます  集合写真（二人足りません） 参加者 煙突おじさん・郡山山岳会さん８名・ぽこ＆けんいちさん・山で会えたらさん二名・游山３名・・・ 総勢１６名の参加で東吾妻山〜小倉尾根下りに出発です   樹林帯を登るメンバー 朝の雨も上がりガスが出てるが山歩きには恰好のツアー条件と言いましょう・・（苦笑） 風が強いために予定してた山頂経由を変更して兎平からスカイラインを１ｋｍほど土湯方面へ下り 斜面に取り付いた 其処から緩斜面の登りを１９００ｍ地点まで目指すことに成ります   熊の足跡を発見 登り始めて３０分ほど過ぎた頃に先頭の煙突おじさん達が笛を鳴らし始めた 何事が・・？ と追いついて見ると大きな熊の足跡が点々とある 勢いの良い下りの足跡（右）とユッタリ歩きの大股の足跡が爪痕まで見えてた 近くに潜んでる可能性があると数人が笛を一斉に鳴らしたのです   滑降地点１９００ｍまで間もなくです シールを外す（１９００ｍ地点） 標高を上げるに従って木々を吹き抜ける風の音が大きくなり林間を通り過ぎてゆく 山頂は此の分だと強風間違いなし、１９００ｍ地点まで来ると寒さで先ほどまで脱いでたウェアを羽織りました   滑降準備 ガスの係る樹林帯を下ります リーダーの煙突おじさんが山頂へは行かないで此処から下りますと話されると 游山メンバーからハーイと元気の良い返事（登りは短い方が！）・・・笑  ツリーランの途中で記念写真 広い林間下りは気持ちが良い・・・ 斜度も適度でザラメ雪の滑りは板が喜びます 列を作り滑降を楽しむメンバーが勢揃いして記念写真を一枚撮りました！   ランチタイム（スノーテーブル作り） 楽しいランチタイムです １５５０ｍ地点で昼飯タイムになりました メンバーがスノーテーブルを作り二列に並んでのランチは豪華な食材が次々出てくる 私達（ゆうざん）は行動食程度の食材しか無く皆さんの料理を遠慮無く頂き満腹です 皆さんご本当に馳走様でした m(_ _)m   立ち止まり後続者を待つメンバー 読図にてコースを確認する ↑ 煙突おじさんから送られてきました写真を追加ＵＰいたしました （有り難うございます）   見事なダケカンバ 休 憩 山腹には巨木のダケカンバが多く枝振りもお見事だ！   尾根を歩く 鳥子平（大ブナの木） ツアーで特に感じたのが参加者の多くの方が立ち止まると必ず地図とコンパスで方位を確認する姿です Ｓｅｉは最近ＧＰＳ頼りで地図を確認する事が少なくなりました反省です・・・   ガスが切れて山裾が見えた 気持ちの良い林間 下山途中からガスが切れてきて山裾が見える 磐梯山や猪苗代方面の展望を空想の中で白いカーテンに映し出してみた 楽しい滑りの一コマ ↓           滑りの写真は此処まで！（全員の写真が無くてすみません）   最後の休憩です 唐松林 鳥子平で最後の休憩を楽しみました 此処からは林間も狭く斜度も在り慎重に下ります井戸尻川を眼下に見て林道へ！  井戸尻林道へ下りる 皆さん元気に林道へ下山しました ロングコースの尾根下りも間もなく終わりです   井戸尻川取り付き位置（橋の所へ） 林 道 林道へ係る橋の所へドンピシャのコース取りに皆さんの読図に感心したり感動したりです 何時もと違う行動や食事タイムに素晴らしい一日を感じることが出来た   杉 林 車のデポ地へ到着（浦谷地） 最後に杉林を進むと車のデポ地に着く デポ車に乗り箕輪スキー場の駐車場へ移動した 反省会は母成温泉です 温泉に浸かり今日の行動や山談義に花が咲き長いお風呂タイムでした 初めてあった方が多い中で道中の和やかな雰囲気は山仲間ならではのスキーツアーと感謝いたします １６名の山仲間に感動の一日を有り難うございます ・・・Ｓｅｉ・・・ 戻る  |