平成22年5月8日
天候(晴) 今回のコース
山頂より安達太良山〜一切経山(残雪のピーク) 阿武隈高地に位置する山は花の時期だろうと願いながら登り始めた 高台にある駐車場はヤマザクラが満開で新緑も目映い! 最初から急坂の連続で里山と侮れない登りになりました 登り始めて30分ほどでムラサキツツジが現れる 続いて目的(山頂で料理)でもあったコシアブラやタラノメが顔をだす 登山道は山草が白や紫の花を付けて彩り始めてた 一旦下りコルに出ると花塚の里分岐です そこから登り返し二つめの東屋が現れると山頂も間近で 山菜採りに時間を肥やしての山頂到着はAM11:25分(約三時間)でした 山頂で山菜のテンプラや焼ソバを作り一時間強の休憩を楽しみ下山開始だ コルから花塚の里方面へ下るとお花畑が現れて杉林にはタラノメがご挨拶です 途中から峠の駐車情報面へ進む巻き道は上り返しで汗を絞られた 私達は談笑の中で賑やかに登山道を下り駐車場に到着・・・ 駐車場のヤマザクラ 登山口(Haruさん・Su−さん・Zenちゃん・Yukariちゃん・Hodakeさん・Sei) 登山口に在るヤマザクラは満開で気持ちの良い出足になりました 遊歩道 登山口の道標 遊歩道を上り山を横切ると あれれ〜 道路に出てしまったではないか 何と最初の登り口は小さな丘を横断するだけの道だったのです 動画(BGMあり) 最初から急坂です 最初の分岐(Gonちゃん・Haruさん・Su−さん・Zenちゃん・Yukariちゃん・Hodakaさん) 里山なので登りも大した事はないだろうと登山道に足を踏み入れると 皆さんの合唱は「こりゃ〜最初から絞られる」でした 灌木林の登山道 ムラサキツツジ 木々の先端には小さな緑がいっぱいです 芽吹いたばかりの小さな命が枝だを飾り、マイナスイオンの清々しい空気が山肌を泳いでた 動画(BGMあり) 花塚の里分岐 三個目の道標 登山道は歩きやすく道標も細々と時間を案内してくれる マイズルソウの群生 コルにある道標 足下にはマイズルソウの群生が在るが開花は先のようです コルに一旦おりると十字路の分岐に着く、此処から35分で山頂と案内されてた 大きな奇岩 山開記念の杖が在りました 奇岩の脇を通り抜け足早に進む! 登山道に置かれた一本の杖、見ると5月4日に行われた山開き記念の杖のようです 奇岩の下で記念写真です 奇岩は今にも落ちそうな大岩が被さってる この岩が落ちたら誰が犠牲になるか等と何とも不気味な話しが飛び出した・・・(笑) 東 屋 山頂にて(Sei〜Su−さん) 山頂直下に在る東屋は展望が良く、山頂の灌木に遮られた空間を補ってた 山頂滞在は短く直下にある奇岩の場所へ移動です 山頂(Haruさん・Su−さん・Zenちゃん・Gonちゃん・Hodakaさん・Yukariちゃん) 山頂で記念写真を撮り下る 動画(BGMあり) 山菜 エビフライ 焼きそば 宴会場所を確保した私達は登る途中で採ったコシアブラ・タラノメ・ワラビ等を揚げる 何故かエビフライも登場して定番の焼きソバが並べられ泡で乾杯です 宴会は一時間強を楽しみ山頂を後にしました 巨岩の上に銅像が・・? 山頂より町並み! 山頂直下の大岩には鎖がぶら下がっており高いところが好きな(本当は高度恐怖症)Sei すかさず登り手を広げてのポーズでした 東屋(Su−さん・Haruさん・Gonちゃん) 分岐を巻きます 山頂直下にある東屋は展望台にも成り テーブルが在るので休憩にも重宝される作りでした 巻道に在る道標 登山道のお花さん コルから花塚の里方面へ下るとニリンンソウの群生地が在ります 花に癒されて進むと巻くように峠の駐車情報面へと登り返しが待ってました 振り返り花塚山 陽射しの中を下るメンバー 花塚山に咲いてた花 途中から振り返ると花塚山山頂方面を視界に捉える事が出来る 林床は枯れ葉が敷き詰められた茶色一色で間もなく衣替えで緑になるだろうと目を細めた 久しぶりの登山に心地良い疲れを感じて下山をしました 参加の皆さん楽しい一日でしたね ・・・Sei・・・ 戻る |