平成22年9月26日
天候(晴れ) 今回のコース
守門岳(流れるような曲線!) 秋晴れの中で守門岳に登ってきました 大白川コースは登りはじめから急坂で危険箇所もあり注意が必要だ! 登山道の岩は滑りやすく、其処に加えて粘土質の登山道に急勾配と来てれば・・・です・・・(笑) 途中には歓迎しない長物(ヘビ)が数カ所に陣取り私達を威嚇します 先頭を行くSu−さんは悲鳴を上げてバック・・・、そんな事件も楽しみながら登る 山頂の展望は申し分在りません日光白根山を始め越後三山などなど360度のパノラマを楽しみました 6コースある登山道から次々と登ってくる登山者で賑わいを魅せる!山。 登山口(Sei〜Su−さん) 登山口の道は昨晩の雨で泥んこ溜まりが出来てます しかし朝から秋晴れが広がり、登山日和と言う言葉がピッタリ似合う出足となりました 布引ノ滝コース 登り初めて直ぐに布引ノ滝へ行く分岐に出る 此処は私達が予定してたコースです・・・Ga・・・ご覧の注意書き!で敢え無く直登することになった 最初に出た展望の場所から守門岳 此処のコースはとにかく斜度があり滑りやすいのだ! 水分補給をこまめに取り最初の開けた場所に出た、そこから見る守門岳は遙か遠くに見える 最初の休憩です 回り込むように近づく稜線 雨に濡れた登山道に惑わされながら進む、小さな岩も滑る・・滑る・・・滑る 足下に注意して進めば時折出てくる長物(ヘビ)が視界に飛び込み先頭を行くSu−さんが悲鳴を上げて吹っ飛んできた 「うひょ〜〜〜」 「へ へ へ ヘビ だ〜〜〜」・・・(T_T) 真っ青になり戻ってくる顔を覗くと、このまま気絶してしまうではと心配になりました・・・(笑) 切り立った岩場を進む! 斜度のある岩場! 危険な箇所も在ります 目線になってきた山容 粘土質の登山道は滑りやすい 一歩一歩 滑る道を回り込むように登ってゆくと景色が変わり、曲線が近づく・・・ ゴツゴツとした山容も次第に表情がハッキリし正体が確認できた 秋色に! 間もなく稜線に出ます 足下の木々も色つき始めてる 疲れた体も秋色に勇気つけられ、気力が湧き元気に登るメンバー 木々の背丈が低くなる 温度が極端に下がる大岩 高度を上げるほどにブナの巨木も無くなり灌木地帯と成る そこに大きな岩の脇を通る場所に出た なんと! 不思議に! 冷蔵庫の中に入ったような涼しい風を感じることが出来た 滑る岩&急坂 滑る登山道にはロープが多く張られてる 秋空に広がるウロコ雲 ピークが目の前に! 分岐を過ぎて稜線に出ると山頂は目の前に 一ノ芝〜二ノ芝〜三ノ芝(分岐)と言われる草地からの展望です 空を見上げれば魚のウロコの様な綺麗な雲が並び、青い天井に魅せられ無我無心に浸る事が出来ました 浅草岳 山頂から見る隣の高峯は浅草岳だ! 流れるような尾根は見る場所により此程変わる物なのか、田子倉ダムから見る鋭い山容を見ることは出来なかった 山頂(Su−さん〜Gonちゃん〜Sei) 山頂到着! 広い空間も多くの登山者で賑わってます 連なるコブのピーク 遠望には日光白根山や会津の山々! 広がる展望をおかずに泡で 「お疲れ様〜」 プシュッと栓を開ける音がピークに震撼した・・・ 此処からは無心になり時を過ごし 話すこと全てが真新しく新鮮になれる空間でもある! 山頂の方位盤 下山時に振り返りピークを仰ぐ! 山頂は小さな岩や小石が並ぶ広場で30人くらいは余裕で楽しめて・・・ 大展望の空間は魅力がありなかなか下山の文字が浮かばない、私達は55分間の休憩を楽しみピークを後にした 守門岳登山記録の動画です 大白川コースは登りはじめから急坂で危険箇所もあり注意が必要だ! 登山道の岩は滑りやすく、其処に加えて粘土質の登山道に急勾配と来てれば・・・です・・・(笑) 途中には歓迎しない長物(ヘビ)が数カ所に陣取り私達を威嚇します 登り切れば其処には大展望の守門岳だ!そして感激のパノラマが広がる 此処からはお泊まりの宿の記録です ↓ 夕ご飯です 変なSei 朝食です 食事の部屋 旅館の前には浅草大橋 宿の玄関です お泊まりの宿 「音松荘」さんの記録です 音松荘は浅草岳登山口に在り、守門岳の登山者や渓流釣りに訪れる お客様に愛される宿! 優しい女将さんや美味しい料理に癒され、時が過ぎるのを忘れてしまいます お米は魚沼産コシヒカリを使って炊きあげたご飯で最高の贅沢を味わう 熱燗のお酒も手伝って前夜祭が盛り上がりました。。。
一泊二日の山旅が終わる 楽しい思い出をありがとうございました Su−さん Gonちゃん 次回の山旅も楽しみましょうね! ・・・Sei・・・ 戻る |