平成23年8月14日
天候(晴れ) 今回のコース
栂池山荘前で(Gonちゃん〜Sei〜Su−さん) 木漏れ日が小屋に落ちる 二日目はAM5:30分に山荘を出発した 北アの山旅は栂池から乗鞍岳〜小蓮華岳〜白馬岳と稜線歩きです 登山道脇で出会う花々は元気で気持ちの良い歩きを約束してくれた。 登山口(Gonちゃん〜Su−さん) 眼下に栂池山荘 登山口で記念写真を撮り朝日を浴びて登山道を進む 眼下にはお泊まりの宿、栂池山荘の屋根が朝日に照らされてる 朝日に照らされた白馬の山並み! 雲 海 青空に浮かぶ白馬の峰々・・・ 下界には雲海が広がってた。 ダケカンバ 天狗原 登山道に古木のダケカンバが際だつ枝振りでお迎えでした 天狗原の祠 Su−さんどGonちゃん 天狗原に着いて山荘から頂いた弁当を広げて食べる 朝露に濡れた草原の空気は吸い込むほどに食材を高級にしてくれて魔法の様です 乗鞍岳の雪渓 元気なSu−さん 此から登る乗鞍の登山道には人影が見える 真っ青な天と緑に縁取られた雪渓のコントラストが目映いばかりに調和してた 天狗原を眼下に見た 乗鞍の岩場から眼下を見下ろすと湿原に渡された木道の全景を見ることが出来る 乗鞍岳の雪渓 休憩です(Su−さん〜Sei) 雪渓に足を踏み入れると自然のクーラーが汗を干し 涼を運んでくる 乗鞍岳到着 ケルンにて(Su−さん〜Gonちゃん) だだっ広い乗鞍岳の山頂を進むと大きなケルンが目印だ ここが乗鞍岳山頂と道標が案内しtれくれる 道標前にて!(Gonちゃん〜Sei〜Su−さん) 白馬大池 山頂の滞在時間は15分程度で大池へと下る 此から登る小蓮華岳の稜線 岩場のチングルマ 此から登る遠望の登山道を見つめて大岩の道を進む・・・ 澄んだブルーの白馬大池 綺麗な水面にさざ波が立つ、生き物は居ないのかと覗き込むも発見できず。 そこにGonちゃんが一言、泳いで見ると解るかも・・・・(冷たくて水死するで〜)・・・・笑 斜面にはお花畑が広がってた 稜線より大池山荘 ガスが係る稜線 大池を後にして小蓮華岳へと進む 小石が散らばる道は歩きにくい しかし両脇に咲く花々が疲れを和らげてくた 沸き上がるガスから現れる小蓮華の登山道 風が沸き上がりガスを押しのけてくれる 山並みは雄々しくアルプスの山容を惜しげもなく表現してくれた ドンドンガスが濃くなる 小蓮華岳のピークはガスの中でした 小蓮華岳の山頂に着いたが空間に広がる白い画面が展望を閉ざしてた。 山頂のSu−さんとGonちゃん 白馬岳を目指して登る登山者 体の疲れも感じてくる頃、後二時間で白馬のピークと歩き出す私達でした ガスを押しのけて登り切ると其処には・・・ 元気なSu−さんとGonちゃん 先行する姿を追ってSeiが登る 切り立った稜線を見て、間もなく白馬のピークと力を振り絞る 岩場に咲くイブキジャコウソウ 山頂です(Su−さん〜Sei〜Gonちゃん) ピークの方位板を見つけて一っ走り 其処には山頂の道標が待っててくれた ガスに覆われた山頂に展望はない、少し待ってみようと休んでるも白いカーテンが再び開くことは無かった・・・が・・・ 振り返りピークを仰ぐとガスが去り尖りが見えた 白馬山荘 白馬山荘まで下り振り返ると先ほどまで何も見えなかったピークが空けてるではないか・・・ しかし疲れてる体で登り返す勇気も気力も消え失せて無かったので有ります 出発してから9時間を要して白馬頂上小屋に到着 小屋へ荷物を置いて再び稜線へ上がると 其処には幻想的なアルプスの山並みが広がってました 道中で会った野鳥の姿とコマクサ 北アルプスの旅・二日目は栂池山荘をAM5:30分に出発しました 目指す最終ピークは白馬岳。天狗原で朝食をとり乗鞍岳〜白馬大池と順調に進んだ。 日射しとガスが交互に現れる天候だが雨も降らずに気持ちの良い歩きです。 コマクサが咲き数十種類の高山植物が足下を飾り飽きることを知らない 道中に道草(泡)も手伝って頂上小屋に着いたのは出発から9時間が過ぎた時でした。 戻る |