平成27年4月5日
天候(曇り~時々雨) 九州(長崎半島)
海上から見る軍艦島 長崎半島から西に4.5km 三菱石炭鉱業の主力炭鉱が在った高島から 南西に約2.5km 長崎港から南西に約15kmの沖合に位置する 島は南北に480m 東西に約160m 周囲約1200m 面積約6300m2と言う小さな 海底炭鉱の島で岸壁が全体を囲い 高層鉄筋アパートが立ち並ぶその外観が 軍艦(土佐)に似てることから軍艦島と呼ばれるようになった。 長崎港 観光丸 雨が降る港から島へ向かいます 接岸橋 岸 壁 島に着くも波が荒くなかなか接岸できません 接岸できず外遊して帰港することしばしばで、年に200回上陸できれば良い方と案内された 上陸いたしました ガイドの案内を聞きます 私たちは運よく上陸できました 三菱炭鉱跡 上陸したSei 先ほどまで降ってました雨も上がりました ガイドに先導されて軍艦島の歴史を聞きながら島内の遊歩道に沿って歩く! 軍艦島から離れます 観光船が来ました 150分の軍艦島上陸クルーズも終わり港へ戻ります 長崎港へ戻る 上陸証明書 九州の旅 最後は軍艦島でした 順調に予定コースを回り長崎空港へ、乗り換えて伊丹空港に着いたのがPM4:00です 福島行きの便はPM6:25分 他の便の遅れなどなどで離陸はPM7:30分と案内された・・・苦笑 再び搭乗前のアナウンスで 福島空港が濃い霧のために着陸できない可能性があると説明がある それでも予定時間には離陸して、一時間後に福島空港の上空へ 着陸態勢に入るも再び急上昇する・・・ん~・・・何だ・・・ 機内アナウンスで濃い霧のために視界が悪く着陸できないと! 上空を旋回して着陸許可が出るのを待ちます 再び着陸態勢に入ります・が・またもや急上昇する飛行機の状況に皆さん沈黙でした 三度の着陸を試みるも改善されない視界に着陸を諦めて関空へ引き返す 戻った時間はPM11時を大きく回ってました それから宿を探して新大阪駅までたどり着く 駅前にあるラフォーレ新大阪に泊まることが出来た(6日の0時50分) 寝床に着いたのは午前2時です 夜明けとともに帰る準備に入るも空の便は無く 新幹線で帰ることになりました 電車を乗り継ぎ郡山に着いたのがPM3;10分 それから福島空港に置いた車を取りに、リムジンバスで一路空港へ 着いたのがPM4:00です 空の便ですと伊丹空港から一時間で福島空港に着くが! 一日がかりで郡山へ戻る。。。 初めての珍道中に悪戦苦闘、旅の終わりに素晴らしい経験をすることが出来ました ご一緒頂きました皆さんお世話になりました ・・・Sei・・・ 動画をご覧くださいね! 戻る |