八溝山登山平成30年3月18日

天候(曇り)                                今回のコース

 

八溝山頂(1022m)茨城県最高峰

晴れ間も覗くが冷たい風が吹く八溝山へ
Su-さんと待ち合わせした棚倉町から
山間を通り茶畑の見える細い道路を走り1時間くらいで登山口に着いた





 

登山口にて!                      登山道(日輪寺へ)

此処の登山口は予定していました場所とは違います
何故かと言うと
入る道を間違いてしまったのだ・・・笑





 

日輪寺本堂                        境  内

車をデポした場所から一旦下ると日輪寺へ着きます

白鳳年間(7世紀後半)に修験道の開祖である役小角(えんのおづめ)が創建したと伝えられています。
その後、廃寺となっていましたが、大同2(807)年に弘法大師空海みずから刻んだ
十一面観世音の霊像を本尊として再興され、永延3(989)年には観音霊場のひとつとなりました。

平安から鎌倉にかけて修験者など行者を中心に霊場化し、
特に鎌倉時代からは坂東二十一番札所として不動の信仰を得ることとなり、
江戸時代には幕府は寺領として朱印七石を与え、
光圀公も本寺維持に意を注いで援助したといわれています。


上記は 寺 HPより抜粋しました




 

杉並木                               血ノ池

寺の脇に在る道を下ると杉並木が現れた
登山道に最初に現れたのが血ノ池跡です、小さな水たまりが見える






 

道   標                              尼寺跡

道標を過ぎて直ぐに尼寺跡に着いた
奥を見ると平らな場所が在り此処が寺の跡地?と想像できます






 

杉  林                     銀性水(湧水)

杉林を過ぎると灌木林に変わり笹の斜面が目に着きます
最初に現れた湧水が銀性水だ





 

鉄   水                   湧   水

次に現れたのが鉄水です
山頂までに5ヶ所の湧水が在ると案内板に記されてました





 

階段の登山道                        白毛水

綺麗に整備された階段を登ると道から少し外れて
白毛水が在ります 柔らかく美味い水だ





 

道   標                   階段が続く

同じような景色を眺めて急な階段を上る
林に囲まれてて展望は在りません




 

日輪寺分岐                      旧参道分岐

道路と交差した場所を過ぎると分岐に出ます
少し行くと金性水の文字を見つけた





 

金性水(湧水)                         山頂鳥居

登山道から下り湧水の場所へ
しかし此処の水源は枯れていました

山頂方面へ進むと駐車スペースの在る道へ出る
大きな鳥居をくぐり階段を上ります





 

山頂神社             石碑&展望台 (Sadaさん・Su-さん・Gonちゃん・Haruさん)

神社で参拝を済ませ、石碑の在る場所で証拠写真を撮る・・・笑
私たちが着いた時には誰も居ませんでしたが
後に多くの登山者が現れた



 

霊峰八溝山石碑         山頂(Haruさん・Sadaさん・Su-さん・Sei)






 

展望台                          眼下の神社

展望台に登り360度の景色を眺めるも雲に邪魔されて遠望なし
眼下の様子を見るに留まりました





 

山頂道標&電波塔                  下   山

展望台は冷たい風で、寒く、直ぐに撤退です
神社の脇で風を除け休憩を楽しみました





 

笹に隠れた鼠小僧?                   ヤドリギ軍団

下山は寒くフリースを頭まで被り見た目は鼠小僧状態です
山頂から車のデポ地までは短時間で着いた

今回は登山口を間違いた為に省エネ登山となる・・・笑






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