台湾の旅 基隆~天燈飛ばし・九份 平成31年4月13日

天候(晴れ~曇り~雨)                              海岸から秘境へ

 

野柳(地質公園)

台湾三日目 今日も天候が心配される一日に成りそうだ!
ホテルを出て港町「基隆」へバスの旅です





 

中正公園                                 長壽鐘樓

中正公園は地元の人の憩いの場所で!
小高い山の上にあり公園からは基隆港を見下ろすことが出来ます




 

観音様                                    祭  壇

中央には巨大な狛犬と観音像が在ります
参拝を済ませ境内に在るお店に寄り記念の品を求めました




 

基隆港                                 高柳の光景

中正公園から野柳地質公園へ来ました
凄い観光客で賑わっています





 

休   憩                                公園の奇岩

台北から約一時間半の移動で疲れたの?・・・笑





 

海岸線に出た                                 奇   岩

海岸に出ると浸食されて出来た奇岩が林立してた




 

偉人の像                                    何の実 ?

遊歩道に在る像は誰なのかと話すと!
漂流してた人を助けた方と聞くが定かではありません・・・苦笑





 

色んな形の岩                         凄い人だ

遊歩道を歩くもなかなか進みません
自由時間は1時間と言われて目指す場所までは行くことが出来ませんでした





 

境界線に立つSei                                救命具

赤いラインは境界線(危険区域)です
此処から先は滑り危ないと柵ではなくラインで示されていました





 

マンゴウシャーベットを食べる仲間

海岸線に在るお店でマンゴウシャーベット食べる
余りの冷たさになかなか食べきることが出来ませんでした・・・笑




 

公園のお店                              遊歩道



 

豹の奇岩                                  出口に在る売店

野柳地質公園の探索が終わる
出口に並ぶ商店街では台湾の地図が描かれてるキーホルダーなどを買う事が出来た

昼時に成り公園脇に在るレストランで郷土料理を食べる
広いお店でしたが観光客が多く準備が間に合わない様でごった返しでした・・・笑





 

十  分                                          平渓線

十分に着きました線路を挟んで商店が並んでいます
飲食店や工芸品などを売るお店で、ランタン飛ばしも此処で体験しました






 

天燈が舞え上る                          願い事を書きます

お店でランタンを購入して願い事を書きます
ランタンの中央に火種がくくり付けられてて着火すると熱くなり勢いよく上って行った





 

立ち並ぶお店                         十分老街

商店街は線路から僅かしか離れていないために
1時間に1本の列車が来るとスリリングです

天燈飛ばしも合間をぬって上げるが他の時間は線路に入り往来してました





 

ローカル線に乗る                        到着駅

平渓線の電車に乗り次の目的地へ
車窓からは山間を流れる渓流やのどかな風景が広がっていました





 

瑞芳駅前                          バス停

駅前からバスに揺られて九份へ行きます
七折の山道を進み高台に在る停留所でシャトルバスに乗り換えた

其処から山の斜面に立つ九份の街並みを目指す




 

九份に在るお店                          美味かったお店

狭い通路を挟んで商店街が在ります
とにかく賑やかで右も左も�人 人 人 人 で満足に歩けない!




 

名物 お姉さん                           美味い焼き物

ソーセージなどの焼き物を食べたが大きくて美味かった
お姉さんにポーズと言われて手おかざす・・・笑





 

有名な坂道                               際立つ建物

細い路地の階段に沿って建つ古い館に、提灯が灯るノスタルジックな風景




 

提灯が灯る建物                                    眼下の風景

1989年、映画「非情城市」の舞台になったことをきっかけに再び注目を集めると共に

、日本では、九份の町中にある建物が
2001年公開の映画「千と千尋の神隠し」に登場する
湯婆婆の湯屋を彷彿させるとして話題になる

日本統治時代に建てられた古い建物が残ることから、
どこか懐かしい雰囲気が漂う町並みは日本人の琴線に触れ、
今や台湾で行きたい観光地ナンバーワンとなりました。

上記はANAの紹介文より抜粋致しました


明日は帰国の途に就きます
今回 思ったことは高層ビルが以前来た時より極端に多く目だった事と
排気ガスの臭いが強く辛かったことや
行く先々のトイレが未だにウォシュレットが付いていない!
などなどでした

観光案内は日本語の話せるKinさんで優しい親日家の方でした
料理も酒も美味しく頂くことができた楽しい4日間の旅に感謝致します






動画をご覧くださいね!


戻る