令和１年９月１６日天候（晴れ～曇り）
みくに龍翔館～東尋坊～越前加賀県境の館
令和１年９月１６日
天候（晴れ～曇り） みくに龍翔館～東尋坊～越前加賀県境の館
 東尋坊 旅の最終日は三国港 北前通りを流して みくに龍翔館に来ました   みくに龍翔館 北前船 三国は九頭竜川の河口にあって日本海に面することから、 古代から越前国の玄関口としての役割を担い、 物資が集散し人々が往来する港町として大いに栄えました。 その地理的条件や歴史的な背景の中で育まれた三国ならではの独特な 文化を紹介し、学術的な研究によって位置づけ、 文化遺産を一堂に集めた博物館として建設されたのが、「みくに龍翔館」です。 龍翔館 ＨＰより   大阪と北海道の間の日本海を交易した和船 「北前船」 正面玄関を入ると中央に北前船が展示してあり この船で海運を担っていたのかと思うと先人の偉大な力を感じました   二階より北前船 展望台からの展望 ４階のベランダからは３６０度のパノラマで 眼下の街並みや白山～日本海までの景観を一望できます   成田山九頭龍寺 御手洗場 昭和33年に千葉県の成田山本山から本尊不動明王の分霊を迎え創建された 、北陸地方唯一の別院。飛鳥時代の建築様式をいかした造りの外観で、 交通安全などにご利益がある。弘法大師より伝わり、 無病息災や身体健全を祈願するほうろく灸(2000円)を毎月1日、28日、第2日曜に行っている。 境内には四国八十八か所の寺の砂が埋められている「四国霊場お砂踏み」などもある。 九頭龍寺 ＨＰより   境 内 弘法大使 参拝を済ませて成田山を後にしました   東尋坊（展望台） 商店街 次の行った所は帰路に在る東尋坊です 名前は聞いていたので分かりますが初めての場所だ 駐車場から続く商店街は観光客であふれています 人波に沿って海岸線に出ると奇岩が迫り観光船の行き交う光景が目に入る   岸壁より商店街を望む 名勝（東尋坊）大岩 断崖に日本海の荒波が打ち寄せる景色で知られる国指定名勝東尋坊。 約1キロメートルにわたり豪快な岩壁が広がっています。 このような輝石安山岩の柱状節理が広範囲にあるのは、 世界に3ヵ所ともいわれ、地質学的にも大変貴重な場所です。 板井市 ＨＰより   眼下に見える遊覧船 こんなところに！ 遊覧船が忙しく行き交っています 狭い岩間にも進入する船を眼下に見て大丈夫と覗き込むのでした・・・笑   岸壁に立つ（Ｇｏｎちゃん・Ｓｕ－さん） Ｓｅｉ 断崖絶壁に立ってみましたが腰が引けています・・・笑 後方に見える島は「雄島」です 雄島は海岸線に在る駐車場より橋を渡り行くことが出来ます   岸壁で寛ぐ観光客 崖の先端に立つ人影！ 怖くないのでしょうか？   雄 島 雄島に在る鳥居 雄島に何の知識もなく来ましたが！ 東尋坊は、自殺の名所で自殺した遺体は、雄島へ流れ着く」 「雄島は、時計回りが正しくて、 反時計回りをすると死ぬと言われてる」 とネット検索で出てきました ・・・心霊スポット・・・   雄島に渡りました 記念写真（Ｇｏｎちゃん・Ｓｅｉ・Ｈｏｄａｋａさん・Ｓｕ－さん・Ｓａｄａさん） 何もわからない私たちは東尋坊の帰路に在る島に寄ったのです 何時もは何かを感じる私ですが特にありませんでした 撮った写真をもう一度確認してみます   越前加賀県境の館 県境に並ぶ仲間 石川県・福井県境の吉崎において、越前加賀地域に点在する豊かな宗教文化資源である 「蓮如」や「鹿島の森」「戸田城聖生誕地」を結ぶ散策ルート「吉崎・塩屋ルート」の情報発信となる施設です。 石川県加賀市と福井県あわら市が整備し、 県境に施設が整備されるのは全国でも珍しい。 また越前加賀宗教文化街道を巡る「祈りの道」として新たな観光資源として発信しています。 あわら市観光協会 ＨＰより   県境の杭 県境の道標 玄関を入ると県境が一目でわかるデザインで 目の前には国指定天然記念物の鹿島の森と北潟湖の景色が広がります 館内では観光情報を提供するほか 越前加賀の一向一揆や吉崎御坊などの歴史 周辺に生息する生き物などを紹介しています 正午を回り腹も減ったと名物の「ソースカツ丼」を食べようと お店を探すも見つからづ加賀ＩＣから北陸道に乗りました 最初に現れたＳＡで食事をすることに成ります しかし旅に出る前に下調べした ソースカツ丼とは似ても似つかない 物が出てきた！ 素晴らしい旅の最後に食べ物で撃沈の巻です （笑） 長距離の旅にも関わらづトラブルもなく美味しい料理にあり付き 贅沢三昧の二泊三日でした 全ての計画を立てて頂いたＳｕ－さんありがとうございます 皆さんお疲れ様でした Ｓｅｉ 動画をごらんくださいね！ 戻る |