敷き詰められた紫の絨毯    鳥屋山 登山        令和4年4月24日

天候(曇り時々晴れ)                                今回のコース



カタクリ群生地

此処はカタクリの花で知られた山です
福島県会津地方に位置した所で漆窪の集落から歩き始めるコースだ






 

漆窪の集落                          登山口にて!

部落の下には登山者用の駐車場が在ります
歩き始めから紫色の花が目に留まる!





 

此処から登山道                           これは?

集落が過ぎて林道を登って行くと登山道入口だ
漆の木?らしい物に爪跡のような傷がいっぱい付いています

丁度そこに登山者が現れて話しを聞くと漆の液を取る為の加工の様でした





 

山肌を染める                   力清水

登山道の両側ともカタクリの花で埋め尽くされています
沢に架かる橋を渡ると力清水の案内板が在りました






 

エンレイソウ                         キクザキイチゲ

カタクリの中に並んで見えるのはエンレイソウとキクザキイチゲです
可愛いですね~





 

お見事な競演                      群生地案内板

正に盛りでした




 

紫の絨毯                        白とコラボ

山肌は写真の様に紫の花で埋め尽くされています





 

タラの芽                        第一見晴台への急坂

山の恵みタラノメが芽吹いていました





 

登山道の様子                      タムシバ

第一見晴台への急階段が現れます
此のあたりからタムシバが目立つようになりました






 

可愛い花形                           ミネザクラ

ミネザクラも淡いピンクで白と共演だ・・・(笑)






 

オオカメノキ                     コシアブラの木

オオカメノキはアジサイの花の様な花付が綺麗です






 

良い感じのコシアブラ                 腰掛の古木?

山の恵みコシアブラが良い感じで顔を出してくれた
早くも晩酌のアテが出来たと笑みが零れます





 

コース一番の急登                      第二見晴台

第二見晴台へ辿り着く前の登山道はコース一番の急坂だ





 

白い尾根は飯豊山                    弘法清水 下口

展望場からは飯豊山の白い峰が!
新緑の里山から見える東北の奥深い山の違いが判る風景です





 

分岐の道標                      軽沢方面

山頂直下の分岐に着くと道標が現れた




 

山頂で~す                     大きな案内板(山頂)

スタートから2時間20分で山頂に!
山頂広場には数十名の登山者が寛ぐ姿が在りました





 

コシアブラの木が多い?                 新緑の登山道

20分の休憩を楽しんで下山開始です
手に持っているのはコシアブラだ

之で大好きなコシアブラご飯や天ぷらを頂きます・・・(笑)




 

今日も元気だ!                    展望の白い山並み

標高580・6mの里山ですが奥が深く2時間以上の登りと
下山も林道歩きも含めると往復で4時間でした





 

ヒトリシズカ                      尾根から下山しました

ヒトリシズカの花言葉は主に次の2つ。
「愛にこたえて」と「隠された美」と書かれています

花を見ると「なるほど」と頷くことが出来ました




 

これは?・・・(笑)                       どこまでもカタクリの花

一番いい時に来たと喜びを感じる事が出来ました
山あるきは 本当の楽しいですね~

今週末くらいまではカタクリの花が待っていると思われます!





動画をごらんくださいね!



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