早春の 鹿狼山を登る    令和5年2月26日

天候(晴れ・・・冷たい強風)                          今回のコース



山頂よりの展望

冬場で鈍った体をほぐす為に選んだ山は鹿狼山です

郡山を出て東北道~東北中央道を走る車窓からは
小雪舞う景色を眺めての移動でした





 

登山口駐車場                       コースマップ

新地ICを下りて鹿狼山の登山口へ

駐車場はいっぱいで止めるところが?
一回りすると1台の空きスペースを見つけ止める事が出来ました






 

鳥居のある場所の石像                          道   標

コースマップを見て距離のあるコースを選びます

鳥居の在る登山道には立派な石像が在りました
登山道を進むと分岐に出ます





 

樹海コースを登ります                   登山道

私たちは樹海コースを登りに使う事にしました
AM10:25分のスタートでしたが既に下山者が次々ときます





 

杉林の迂回路                   東小屋

途中から林に作られた迂回路を選び山頂を目指しました






 

山頂方面                 登山道と合流

一旦 登山道と合流し再び林の迂回路へと進みました





 

山頂直下                      鹿狼山神社(東小屋)

山頂直下で三度登山道と合流すれば山頂に着きます
東小屋や山頂には多くの登山者の姿が在りました





 

足尾神社                    鹿狼山神社(社)

神社に参拝を済ませて頂上広場に出ると冷たい北風が吹いています
此処に留まる事は出来ないと日向を探すことにした






 

山頂より吾妻連峰方面                  太平洋方面の風景

山頂で山並みや太平洋の海原などを写真に収めて避難開始だ

(笑)






 

山頂のテーブル                     日向ぼっこ(笑)

本来なら広場のテーブルで休憩を楽しみたいが!
少し下がった日向を見つけて休みます

25分程で山頂を後にしました




 

樹海コースを下る                   急斜面の登山道

狂風吹き荒れる山頂から急斜度の登山道を下ります
此処は慎重に足を進めました






 

ケヤキの森コース                  東斜面

分岐まで来ると緩斜面の道へと変わります
東斜面の為に風も当たらない






 

巣箱発見                       休み場

楢木に野鳥の巣箱が取り付けられています

地元の方々が登山道の整備とともに!
ご苦労をされてる姿を垣間見る事が出来ました

本当にありがたい事ですね~




 

下山道より街並み                    シュンラン

途中の林間からは太平洋と発電所の煙が見えます
足元には膨らんだシュンランの蕾を見つけました






 

登山道のスミレ                        下山地点の広場

早春の為に植物の花は未だでしたが!
登山道に咲く健気なスミレの花を見つける事が出来ました





 

道端のフキノトウ                     遠望の鹿狼山

登山道を下りて公道を進み登山口まで戻ります

ドングリの散らばる土手にフキノトウが顔を出していました
いっぱいあれば初物と思いましたが一つしか無いので諦めます

(笑)







動画をごらんくださいね!


戻る