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今日は記念すべき山スキーのデビューである 岡部さんに灌木の急登をシールお付けての歩行・イッジを使っての 横歩きと悪戦苦闘の実践で教わり登る 全身が汗でびしょぬれ 息も切れる 山スキーがこんなに素晴らしい 感性豊かな体験が出来ると言うかとが今まで解らなかったのが 残念にさえ思える ＰＭ１２：００に登り始めＰＭ３：００に成ったら引き介すと言う行程で スタートした 予定通りＰＭ３：００に湯ノ花採取小屋 付近より下る ＰＭ４：００に今日の宿泊地のロッジに到着した |
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| 晴天の中 岡部さんと沼尻登山口より始めての山スキーを体験 ワクワクと鼓動が成る 何か初恋をする青年の様に(*^_^*) ア・レー 変かな ふわふわの表面の雪と２０ｃｍ位下の氷の層が離れエッジを立てても滑り 思う様に進めない 灌木の林を登る 狭い木の間を降ることが出来る のかと心配をしながら・・・ 最初の休憩地点より遠くに白糸の滝が見えた 北には白く輝く飯豊山が近くに見える山並みの稜線越しに目映く白山が 休憩時間には地図の読み方や記号の解読 谷と尾根の等高線 雲を見て天気の移り変わりと教授を受けた勉強に成りました |
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| 灌木の林は容赦なく前進を妨げる だが心地よい汗と澄んだ空が清々しい気持ちにしてくれ心を躍らせる 痩尾根でスキーを外し休憩をとる 岡部さんがチョット気取ってハイポーズ 磐梯山が目の前に大きく空けた噴火口が勇ましく 東に見える灌木林の尾根が綺麗だ |
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| 登る途中に見えた白糸の滝が今度は眼下に見える 此処より先は痩尾根を進み唐松の巨木の下を通り灌木林の緩斜面を登ると眼下に 湯ノ花採取小屋が見えた 雪の中に埋もれた小屋は何故かロマンチックな気分に(-_-;) その先を見るとガスが吹き出てるのか雪が変色してた 鉄山をバックに何を思うかＳＥＩ・・・ の山スキー |
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| ＰＭ２：５０に間もなく下山予定の三時だねと話し ビールを旨そうに飲む岡部さん 灌木林を始めて降るＳＥＩ シール滑降 途中からシールを外し滑降する 注意に注意をして降りる 真面目に面白い こんなに山スキーが素晴らしいとは思わんだ 新雪の上にシュプールを描き振り返る此がしたかった(^^)/~~~ 解るかなー 解らないだろうなー 何処かで聞いたような台詞です 四時を回った所で宿泊先のロッジにあるビップルームで二人っきりの宴会に 初 山スキーの話しに始まり盛り上がる岡部さん と ＳＥＩでした |
