中野不動尊平成21年1月17日

(説明文は中野不動尊より抜粋いたしました。)



福島市にある中野不動尊に参拝に出かけました

中野不動尊の
開山は約800年前。
千葉県の成田山不動尊、新潟県の
菅谷不動尊と並んで日本三不動尊の
一つといわれてる様です


思うところがあり参拝に出かけたのだが・・・
混迷する社会や不況のためか参拝者は多く駐車場は満車でした

中野不動尊は
「中野のお不動さま」と呼ばれる。
奥の院、不動明王の前に灯された聖火は、山を開いた
恵明道人[えみょうどうにん]が灯して以来
燃え続けているものだという。
不動滝や洞窟めぐりなどもあり、
2月中旬〜3月中旬の歳祭り期間中の
初日と28日には水行も行われる。






境内にお店が並ぶ


















不動滝では、歳祭り初日と2月28日にお水取り(滝修行)が行なわれます。

奥の院洞窟の入り口にそびえるニ層の建物が大日堂です。
昭和五十四年に開山八百年を記念して建てられました。
最上層の堂内の本尊は大日如来で、二十年ごとに開帳されます。
脇立に不動明王と愛染明王が並び、
大間の両側の経蔵には三万巻の般若心経が収められています。
建物の最下層(一階)は顕霊門(けんれいもん)と呼ばれ、
入口の山額には「通顕霊応(つうけんれいおう)」と書かれています。



日本三大不動の中野不動尊も開かれてから
数百年の間は建物が一つもありませんでした。
命がけで山道を登って奥の院に詣でた人々は、
そこに二日も三日も泊まることがありました。
こうした人々や修験者達によって雨露をしのぐために
穿たれたのが奥の院の「七つの洞窟」です。
今は七つの洞窟がつながっていて、
巡れるようになっています。

















当山のお護摩祈祷は毎日午前八時半から、
受けることができます。
 個人の祈祷料は御志納ですが三千円からです。
お急ぎの方には「お預かり祈祷」もございます。
受所で「申し込み用紙」に願いごとを書いてお申し込みください。
 団体の大護摩祈祷は一座につき二万円です。
参加者の名簿をご用意ください。
ほかにお一人ごとの紙札五百円、
七寸木札千円、八寸木札千五百円、一尺木札二千円です。


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