1500m〜1984m〜414m
今回のコース
湯殿山
湯 殿 山 月 山 羽 黒 山 左上が月山山頂 右の小屋が鍛冶小屋 石積の登山道 避難小屋手前の梯子場 装束場の分岐 近くを流れる渓流 右中央に白い点(避難小屋) 熟したイチゴが美味しい 装束場の分岐を過ぎたコルより遠く飯豊y以東岳が見える 湯殿山の全貌 姥ヶ岳を左・中央に湯殿山・右に品倉尾根 月山山頂で KEN・Sho・ またShoで(^-^)東京から来たシズカさん ・Sho・SEIです 後方に鳥海山 仏生池小屋前でSho 牛首より鳥海山 モックラ坂より鳥海山 木道より鳥海山 仏生池小屋と鳥海山 仏生池より鳥海山 夕暮れの鳥海山 雨の日が続く中 晴れの予報を信じて出羽三山に行く 30日早朝4時に郡山を出発 東北道〜山形道と進み湯殿山にAM6:15分に到着 誰も居ない駐車場に車を止めて6:30に車道を登山口に向かう 湯殿山はAM8:00からの開門 静かな湯殿山神社の脇を通り渓流に泳ぐイワナを眺め雨に濡れた登山道を登り始めた 登山道の岩が滑る 高山植物に見とれてペースが落ちるShoとSEI 湯殿山の登山道はあまり使われないようで誰にも会わない ただ刈り払いがされてて歩きやすい 良いコースだ 月光坂の急登に係る梯子を登りきると避難小屋が現れる 綺麗な小屋だ小屋の中には水道が引かれてる 冷たい水が蛇口から!! トイレも完備してて登山者やお参りをする人には有り難い 装束場の緩斜面はお花畑だ!!白・ブルー・黄色・ピンクと咲く山の花 誰もが心を奪われるだろう 姥ヶ岳を正面に見て程良い汗をかき登る 青々とした品倉尾根は優しい線を描き母なる愛情を感じさせる 左に落ちた谷に目をやれば小さな池が点々と池を囲むように植物が生い茂る 登山道の地竹の中を覗き込むと赤く熟したイチゴがいっぱい実を付けてる 早速 熊さんご免なさいと頂く ん〜〜〜〜美味しい 数十個を頂きました (^_^) 姥ヶ岳の分岐に出ると月山スキー場から登ってくる人が凄い列を成してる この中に入ると大変とShoさんと話す が 写真を撮りながら登る私達に 東根一中??の数百人が直ぐに追いつき抜いて行く 他の登山者を入れたら何百人居るのか!! 此処はメーンコースなのだ 牛首より鳥海山を眺め 振り返ると大朝日岳や以東岳 その左奥には飯豊連峰と 余すところ無く山々が顔を見せてくれた 麓には月山湖や志津温泉も視界に入り高曇りの天候のプレゼントである 今日の泊まりの鍛冶小屋の脇を進み月山神社へ 500円の参拝料を治め神社で祈願 日頃の厄を払う (>_<) 神社の後に周り楽しみの時間が来る 宴会の開演ダ!! 360°のパノラマを肴に冷えたビールで乾杯 しばらくすると其処にスキー場から登って来たKENさんが現れる 私の頭を見て O〜〜眩しいと憎まれ口をたたき 待ち合わせた3名が揃い飲み直し 山談義といつもの会話に笑いが飛び交う ”Shoさんが神社の方を見て言う 綺麗な女性が写真を撮ってる” ”SEIが話す後から素敵な彼氏が現れるよ” そんな話を裏切り女性は一人でした 挨拶を交わし話すと志津温泉でシーズン中アルバイトをしてると!! 東京から来たシズカさんとShoさんのツーショット 記念の写真をカシャ 有り難うございました・・ シズカさんHPに寄りましたらカキコしてね (@_@) KENさんは1時間位の滞在で下山(愛する妻の元に帰りますと???) 11:15分〜14:30分のロング滞在でした 未だ小屋に行くには早いため仏生池まで行くことにした 途中 峰の変化や鳥海山の映り変わりに満足 こんな山旅も良いもんだとShoさんと語り合う 仏生池小屋でまだ飲み足りないのかビールを注文 再び飲む呆れた二人です 鍛冶小屋には16:40に入る 管理人の優しい言葉に迎えられた シャワーを使う事が出来る有り難さと 贅沢な個室に案内され 山菜料理の美味しい夕食に満足の小屋泊まりに成りました 31日 7:10小屋を出る装束場の避難小屋に8:10駐車場に9:30と雨の中を 足早に下山した 麓にある湯殿山ホテルで入浴後〜羽黒山へ 予定の三山を周り帰途に付く Shoさん KENさん シズカさん 鍛冶小屋の管理人さん有り難うございました 贅沢な山旅に感謝いたします ・・・・・・SEI・・・・・
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