平成16年9月19日〜20日


天候(雨〜晴れ〜山頂ガス)        11名(男8名・女3名)

今回のコース    写真(MASA・TAN・SEI)




涸沢小屋〜涸沢〜奥穂高





 

上高地ターミナルにて         河童橋

HARA・AN・HAYA・Sho・TAN・OHG・MASA
TAKI〜ojyou〜Miho



雨の中 予定時間に出発する事が出来た
二時間ほどで雨も上がり雨具とおさらばでき軽快に歩くことが可能になる
梓川沿いを
明神〜徳沢〜横尾と進む






 

横尾大橋

TAN・AN・MASA
HAYA・Ojyou・Sho・HARA・OHG
MIHO・TAKI






屏風岩




横尾から本谷橋に進むと左に屏風岩の圧倒される岩峰が現れる
左左と巻くように進む 朝の雨の洗礼を受けた木々や草は瑞々しく大地の生命を感じる!!

倒木や岩の姿に目をやれば其処にはキノコの列が
背伸びした草を分け覗き込むとシメジやオリミキの固まり 美味しそうと逸る気持ちを抑え
登山道を進むSEIでした。







               

本谷橋             涸沢のテント場


本谷橋の下を流れる清流に 疲れを癒す登山者の姿が多く見られ
横尾から涸沢小屋までの中間地点に位置する場所はオアシスの様な光景で在る

涸沢に到着!! 色とりどりの傘を開いた町並みの一角を思わせる風景
大都心の流れがそのまま移動したのかと錯覚さい憶える




ザイテングラードより北尾根







左奥に常念岳〜右の端に蝶ヶ岳


朝の雨は上がったが垂れ込めたガスが遠望を遮る
辛うじて常念岳や蝶ヶ岳の姿を確認 振り返り穂高岳を見上げるが
穂高山荘の姿を確認出来るに止まる悪戯なガスに
登りきる頃にはサヨナラしてねと祈るように目的地に向かう仲間の姿が・・・・




 

前穂高岳 & 涸沢         涸沢岳山頂にて Miho・AN・SEI・Ojyou


前穂高岳の姿を稜線越しに見つめ穂高山荘に着いた
流れるガスに覆われ 見渡す目先に映るのは輪郭のない山肌と登山道
足元を見つめOjyou・AN・Miho・SEIが涸沢岳の頂上に登りきるのに時間はさほど必要では無かった。


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