平成17年6月26日


天候(晴れ)           お花の登山道





   

門内小屋 & お花畑                    3本樺にて MihoRin〜HIRO〜SEI







   

北股岳の鳥居                     休憩 で〜す SEI〜Mihorin〜HIRO







 

稜線を行く                 門内岳にて Mihorin & HIRO









 

分岐にて Mihorin〜SEI〜HIRO









  

道標の様子                                               クレパス











 

梶川尾根の取り付き         北股岳(梶川尾根より)









 

五郎清水にて吸水









  

滝見場より梅花皮滝







    

湯沢峰で休憩                  飯豊山荘




26日予定より一時間遅れの起床(4時) 準備を済ませて下山路 梶川尾根へと出発した
北股岳の雪渓を登り山頂で記念写真を撮り稜線を進む ニッコウキスゲが固いつぼみを付けて勢揃い
来週には一斉に咲くだろうと自己観察の俄花博士・・・笑
Mihorin花博士の説明を聞きながら楽しく稜線歩き 時間を感じることなく門内小屋に着来ました

小屋には二組のパーテーが泊まって居ました
小屋で朝食を取り梶川尾根の分岐に辿る 分岐の道標は数十センチ頭を出す
雪渓を渡り夏道に 稜線の大地は高山植物の楽園 (ヒメサユリの群生 つぼみ)
Mihorinに似た(おとなしく控えめ・・???・・本人談)カタバミソウが目を引く   (笑)
そんな笑いの中に下る尾根 梶川峰で小休憩し五郎清水で補給
ドウダンツツジの咲く(ドウダンツツジ坂・・・勝手に命名)登山道
時折吹くそよ風にブヨが追い払われる さほど気にならない虫の攻撃(いつもは大変)でした

登り返しの坂を過ぎると湯沢峰、最後の休憩を取る
行動食のソーセージが美味しい +ビールが有ればな〜〜 と思うのは私だけでは無かった

急降下の登山道 飯豊山荘が見えればもうすぐ登山口
渓流の音が大きく成ってきた 駐車場の車が確認できれば無事に下山完了だ
登山口にはHIROさんが大の字になり休む姿が在りました。

残雪の危険場所が少なく ガスに悩まされることもなく二泊三日の登山が終わる
大雪と林道の開通が遅れたために予定より2週間遅れの登山
天候とお花に恵まれ至福の時を過ごすことが出来ました。

ご同行の皆さん有り難うございました・・・・SEI



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