平成１９年４月２２日
８７９．４ｍ　〜　８６６ｍ



天候（晴れ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回のコース







アカヤシオの山へ

登山口で（ＧＯＮちゃん・ｓａｋｕｒａちゃん・ＨＡＲＵさん）　　　　　　　　　　　　加蘇山神社 　　 境内の大杉　　　　　　　　　　　　　　　　　　登山道脇の渓流 　 竜ヶ滝　　　　　　　　　　　　　登山道 　　　　　　　　　 分岐にてＨＡＲＵさん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中の宮 　 千本桂　（ＨＡＲＵさん・ｓａｋｕｒａちゃん・ＧＯＮちゃん） 　　　　　　　　　　　　　　 行者返しの鎖場＆梯子場 石裂岩の梯子　　　　　　　　　　　　　　　奥の宮の洞窟 　　 分岐を過ぎるとアカヤシオが群生してる 　 ヤシオの前で（ＧＯＮちゃん・ｓａｋｕｒａちゃん・ＨＡＲＵさん）　　　　　　　　　　　　　　ヒゲスリ岩の梯子場 アカヤシオが満開でした 　 東剣ノ峰と西剣ノ峰のコルより展望です 　 山頂にて（ＳＥＩ・ＧＯＮ・ｓａｋｕｒａ・ＨＡＲＵ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昼食の時間です 　　 奥に見える白峰は白根山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　男体山 　 男体山〜大真名子＆小真名子山〜女峰山？　　　　　月山山頂にて（Ｉｓｉさん・ｓａｋｉさん・ＧＯＮちゃん・ｓａｋｕｒａちゃん・ＨＡＲＵさん） 　 杉林に強い日差しが降りた　　　　　　　　　　　　　　　コルの日だまりで 花の山旅を企画したが予定の赤薙山は未だ早く鶏鳴山に登るために栃木県に在る宇都宮ＩＣを降りた 待ち合わせたｓａｋｕｒａちゃんと合流して最終打ち合わせを開始！　 展望や花の種類＆変化のある山と緊迫した内容の濃い会議がすすむ 参加者が出した結論は予定には無かった石裂山に決定する・・・・(^O^)　先週登ったＳＯＮＥさんのレポが参考に成りました。 登口にはＡＭ８：２０に到着　早速準備をして加蘇山神社の登山口を進み花旅の始まりです ハルトラノオを始め山草が一斉に咲き始める可愛い花の姿を見つけ　夢中になりシャッターを切る道草登山は楽しい！ 竜ヶ滝を過ぎると千本桂の雄大な姿が目に飛び込み　記念写真を撮り沢に沿って登ると　あ〜ら不思議　道が無く成りました コースを外れたようだ　踏み跡の在る杉林を尾根に向かい登ると中の宮跡の東屋が見え登山道に合流できた　 ここからは急登が連続と案内板があり　目の前には鎖や梯子の架かる登山道が山腹に広がる 登り切ると今度は石裂岩に架かる梯子が鋭角に架かり　奥には洞窟（奥の宮）が在り中は涼しい風がそよ吹いていた ヒゲスリ岩を登とアカヤシオが山肌を染める　淡い赤やピンクのヤシオ　若いヤシオは色が濃いね！と誰が言ったか言わないか？ ｓａｋｕｒａちゃんとＧｏｎちゃんの顔を覗くので在りました。・・・・(*^_^*) 西剣ノ峰を下り急登を登ると分岐に出る　左に折れ進むと山頂だ　山頂には先行者が休んでて狭い為に休む場所が無い しかたなく少し下った所に楽しみな休憩時間の宴会場所を設定する　ザックから取り出した食材を広げ 大きなフライパンの中に放り込み牛ステーキを焼く　脇ではビールの栓を抜く音がプシューと聞こえ待ちきれないとばかり乾杯 フライパンの中は食材が次々と入れ替わり宴会が続くのでありました。 一時間ほどの宴会も終了して月山に向かう　一度下り登り返せば山頂だ！　山頂は展望が良くアカヤシオ越しに見える 山並みが素晴らしい　残雪の白い峰が頭を出し鎮座してるのは男体山を始め白根山や女峰山と連ねていました ＨＡＲＵさんが何やら親しげに登山者と話してる　お友達のＩｓｉさんとＳａｋｉさんの二人に会うことができたようだ 登ることは解っていましたが山で会うのは難しいコースも違う中で遭遇でき話が弾んでいました （ＩｓｉさんＳａｋｉさん春の自然観察ノート有り難うございました　大事に利用させていただきます　またお会いいたしましょうね！） 月山で小休憩後　尾根道をたどり稜線から外れ下る　山腹の杉林には午後の日差しが降り注ぎ地面を照らす 岩ノ下の祠を過ぎると広い谷にさしかかり振り返るＨＡＲＵさんとＧｏｎちゃんを写真に納めた。 下山時も山草に戯れる道草登山　小さな花が並んで咲く姿にレンズ越しに覗くＳＥＩ　堰堤の崖に咲くイワウチワを写真に納めるため 滑る岩場を登るので在りました　素晴らしい花旅も無事に終了　ロマンチック村で温泉に浸かり帰途に着く ＨＡＲＵさん（お友達のＩｓｉさん　Ｓａｋｉさん）ＧＯＮちゃん　ｓａｋｕｒａちゃん 有り難う楽しい花旅でした ・・・ＳＥＩ・・・

☆石裂山〜月山に咲いていました花です☆




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